2回目の特別定額給付金のメールは詐欺です!
偽申請サイトに注意してください!
総務省を装い2回目の特別定額給付金の通知を装ったフィッシングメールが増えています。まだ現時点では2回目の給付金は決定していません。申請サイトなどで氏名や生年月日などの入力をすると個人情報が抜き取られる可能性があります。フィッシング対策協議会では10月15日から注意を呼び掛けています。
メールの内容
偽メールの件名
「二回目特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)」
「二回目特別定額給付金の特設サイトを設置しました」
(令和2年10月14日)
特別定額給付金ポータルサイト(サイトリンク)
最新の情報についてはこちらをご覧ください
(https://kyufukin.●●●●.online/)
※給付金の支給には申請が必要だとして、偽サイトのリンクに誘導します
絶対に申請しないでください!詐欺です
誘導先の偽サイトでは、総務省やマイナンバーカードのリンクが貼られた申請フォームが表示され、氏名や生年月日の入力、通帳やキャッシュカードの画像をアップロードするよう求められるとしている
2回目の給付は早くても
今年の12月以降になります
2回目給付までの道のり
2回目の給付金を支給するにはまず補正予算を閣議で決定する必要があります。その後衆議院、参議院の予算委員会や本会議で審議されて、ようやく予算が確保されます。その後に、各自治体で再給付のための準備を行うことになります。
特別定額給付金の2回目給付はいつか?
1回目の給付決定から給付までの機関から推察した場合、政府が「給付金の再給付をする」と公表してから実際に給付されるまでは、最短でも2ヶ月程度はかかるのではないかと思われます。要望書は10月14日に総理に手渡されたので最短でいけば年内中の給付も可能ではあります。
特別定額給付金2回目給付の動き
自民党の長島昭久衆議院議員らは、菅首相に対し、国民1人あたり5万円の定額給付金の追加支給を求める要望書を提出しました。「要望書」の中身を見ると、第二次補正予算の中から「5万円追加支給」して、第三次補正予算で「定額給付金の支給の継続」を訴えており、実現すれば、最低でも合計一律15万円の給付になります。「定額給付金の支給の継続」が続けば更に金額は上積みされていきます
ブログの紹介
当ブログはレンタカー回送の仕事内容を現役ドライバーの目線で紹介するブログです。
レンタカー回送ドライバーとはお客様が乗り捨てられたレンタカーを元の店舗に運転して戻すお仕事です。興味のある方はぜひ動画をごらんください。
入門編 レンタカー回送ドライバー始め方
準備編 レンタカー回送に必要な物
実践編 早速レンタカー回送をやってみよう
攻略編 レンタカー回送のコツ
レンタカー回送は1年中かせげるの?レンタカー回送の繁忙期とは
レンタカー業界裏話