サラリーマン時代は週末になるとレンタカーを借りて毎週のように一人旅に出ていました。ドライブして綺麗な景色を見て各地のおいしい物を食べる!これが1番のリフレッシュでした。それがなんとこのお仕事であってから、ただでドライブができる上にお金までもらえるというのでこんな夢のような話はないと思い、すぐに回送ドライバー募集に応募しました。応募は簡単!各募集サイトからすぐにできました。各募集サイトは前記事の「ただ旅ライフ!目指せフリーランス!レンタカー回送の始め方」をぜひご覧ください
すぐに担当者から説明会の日程が送られてきました。場所も全国にある最寄りの営業所で平日や土曜日の午前か午後で予約ができたので土曜日の午前中に予約をしました。
会場は10人くらいが入れる会議室のような場所にホワイトボードとテレビがおいてありました。一緒に参加された方は3名で講師と自分を含めた5名で行われました。
一緒に参加された方の特徴!(あくまでも主観です)
①20代前半の男性 AT限定免許 免許取得3年くらい 専業希望
②30代主婦 AT限定免許 昼間の開いてる時間で週2回位希望
③60代定年後 男性 大型免許 月10万円位のお小遣い稼ぎ
みなさん、普段着でラフな格好でした。講習も楽しく和気あいあいな雰囲気でした
時間は約2時間くらいで途中で前半にビデオを見て休憩して説明があり最後に質疑応答で終わりました。
最後に始めるのに必要な書類がもらえて次回講習会までに記入返信してくださいとのことでした。あと始めるにあたっての諸経費が4000円掛かります。内訳はテキスト代と講習費用や必要書類などで、実際にお仕事を始めるまでにかかった費用はこれだけです。
講習会は1週間後くらいに受けられました。こちらも参加者は自分を含め3名の少人数で行われました。引き取り時の車両のチェックの仕方や流れなどを勉強します。自動車の運転免許が取得できる方であれば特に難しことは一切ありません。あとはほとんどの業務はスマホのアプリが使えれば完結して人と話すことも引き取り時のあいさつと引き取り車種を伝えるだけで、ほぼ人とかかわることはありません。煩らわしい人間関係や先輩後輩などの関係もありません。あとはマニュアルを見てマニュアル通りに進めるだけなので自分のペースでゆっくり進めることができました。
実技講習(適正試験)は車両の傷チェックと実際の一般道を運転して終了です。適正試験もよほど乱暴な運転(速度超過や信号無視や接触事故)などがなければ合格するようです。ちなみにこの日に受けた方も全員合格で翌日からすぐに回送が始められました。
申請に必要な書類
運転免許証のコピー
印鑑証明(本人・保証人) ※保証人はパート主婦・年金受給者でも可
振り込み銀行の通帳またはカードのコピー
次回からは実際の業務の流れ(引き取り・回送・納車について)を書いてみたいとおもいます。
ブログの紹介
日本中を無料で旅行ができます
当ブログはレンタカー回送の簡単なお仕事で
日本中を無料で旅する方法を紹介しています。
レンタカー回送ドライバーとはレンタカーを利用したお客様が借りた店舗と違う場所に返却した場合にそのレンタカーを元の店舗に運転して戻すお仕事です。興味のある方はぜひ動画をごらんください。
入門編 レンタカー回送ドライバー始め方
準備編 レンタカー回送に必要な物
実践編 早速レンタカー回送をやってみよう
攻略編 レンタカー回送のコツ
レンタカー回送は1年中かせげるの?レンタカー回送の繁忙期とは
レンタカー業界裏話