今年に入ってから速度違反の取り締まりが強化されてきています。それも以前ではあまり捕まえていなかった速度15キロ以下での取り締まりです!
今回はレンタカー使用時の交通違反の取り締まりについて書いてみたいとおもいます。初めて行く土地の一時停止や進入禁止、右折禁止と表示がわかりにくかったりする場合があります。また目的地を急ぐあまりについつい、スピードを出してしまう場合もあります。そんなときに注意しなくてはいけないのが最近急増している新型の速度違反取締機です。なんとこの新型取締機を導入してから違反者の数が一気に7倍にも増えたそうです。なぜこんなに急に違反者が増えたのでしょうか?
従来は速度取締を行う場合はその計測地の前方に速度取り締まりを行っている表示看板を設置しておこなっていました。また最近のカーナビなどからは音声で「スピードに注意してください」といったガイダンスがながれ、ハットした経験がある方もいらっしゃるかとおもいます。しかし最新の速度取締機では案内表示も無くレーダーにも反応しない仕様のものが出回ってきているようです。
●SSS SENSYS
ポール状ので高さ1.8mほどのセンサーです。
●MSSS SENSYS
最新型可搬式オービスの中でも一番コンパクトなタイプです
とてもコンパクトなため通過しても気が付かない場合があります
●LSM-HK-300 LSM-300
このタイプは従来のレーダー探知機では全く検知ができない様です。2020年までに全国の警察に配備される予定です。
上記のタイプは無人式ではなく横に交通取り締まり官の方が座っています。その場での検挙ではなく後日郵送で出頭命令が送られてきます。レンタカー使用時の場合は所有者のレンタカー会社に郵送されますので、大きなペナルティーを受ける可能性があります
特に取り締まりが強化されているエリアが「ゾーン30」と呼ばれる制限速度が30キロの生活道路や通学路です。そして以前は検挙率が低かった15キロ未満の速度超過もここ数年で7倍に急増しています。そしてその流れから一般国道でも15キロ未満の取り締まりを強化しています。制限速度を厳守していればまったく問題の無いことですが、比較的流れのはやい道路でも時速30キロ道路が全国にはたくさんありますので標識には充分注意してゾーン30に入ったら速度取り締まりをしている可能性が高いと思って運転をしてください。
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検証を行た結果上記3機種は全国で主流になってくる新型速度取締機LSM-HK-300 LSM-300をおよそ250m前方で反応しました。計測位置は設置場所の20~70m位手前になりますので実質はかなり直前での反応になりますが備えあれば憂いなしです!
バインダー部に吊下げ式で設置シガーライターソケットからの電源供給も可能なタイプもありますのでドライブに持ってでると安心です