GoToトラベル利用者の
感染リスクは約2倍
政府の観光支援事業「GoToトラベル」の利用者の方が、利用しなかった人よりも多く新型コロナ感染を疑わせる症状を経験したとの調査結果を東大などの研究チームが7日、公表しました。PCR検査による確定診断とは異なりますが、嗅覚・味覚の異常などを訴えた人の割合は統計学上、2倍もの差があり、利用者ほど感染リスクが高いと結論付けました。
調査は約2万8千人を対象
研究チームによると、GoTo事業と感染リスクの関係を示す調査は国内で初めてで、政府は8日に事業延長を盛り込んだ追加経済対策を閣議決定する予定ですが、継続の是非が改めて問われそうです。今回の調査は約2万8千人を対象に、8月末から9月末にネット上で実施された模様です。
政府のGoToトラベルキャンペーンを利用した旅行に伴う新型コロナウイルスの感染者数は、国土交通省の幹部によりますと、利用者で新型コロナへの感染が確認されたのは246人だということです。政府は先月26日の時点で202人としていていましたが、およそ1週間で44人増えたことになります。
加藤勝信官房長官は先月10日の会見で「これまでGo Toトラベルの利用者に起因して旅行先の旅館・ホテルや観光施設の従業員に感染が広がっているという報告は受けていない」と述べていました。
ブログの紹介
日本中を無料で旅行ができます
当ブログはレンタカー回送の簡単なお仕事で
日本中を無料で旅する方法を紹介しています。
レンタカー回送ドライバーとはレンタカーを利用したお客様が借りた店舗と違う場所に返却した場合にそのレンタカーを元の店舗に運転して戻すお仕事です。興味のある方はぜひ動画をごらんください。
入門編 レンタカー回送ドライバー始め方
準備編 レンタカー回送に必要な物
実践編 早速レンタカー回送をやってみよう
攻略編 レンタカー回送のコツ
レンタカー回送は1年中かせげるの?レンタカー回送の繁忙期とは
レンタカー業界裏話