菅義偉首相と小池東京都知事は1日、首相官邸で会談をし、観光需要喚起策「Go To トラベル」について、高齢者や基礎疾患がある人が重症化しやすいことから東京発着分の利用の自粛を促すと合意しました。新型コロナウイルスの重症化リスクがある65歳以上や糖尿病などを抱える人が対象になります。自粛期間は12月17日までとしています!
GoTo延長方針を維持
【速報】東京都 新たに500人感染確認
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) 2020年12月2日
東京都内できょう新たに500人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。
東京都での新規感染者...推移は?▼https://t.co/h0HiZfWwga#500人#東京500人 pic.twitter.com/BTKcx4FCLh
政府、コロナ対応制限は段階的に
大阪市GoTo除外で宿泊キャンセル急増 飲食店も打撃
自治体、「Go To トラベル」上乗せ割引を中断
首相は「国と都がしっかり連携し、感染拡大を何としても阻止することで一致した」と述べた。会談後に記者団に話した。小池氏は「(トラベル事業の)停止を要請し、いろいろ考えて自粛という結論に至った」と述べた。自粛期間は、都内の飲食店に短縮営業を求めた期限に合わせ、17日までとした。
西村康稔経済財政・再生相は1日の記者会見で「キャンセル料が利用者に発生しないようにする」と語った。事業者にも配慮し、観光庁が制度設計すると説明した。
「70歳以上の患者」の死亡率が25%
新型コロナウイルスに感染した「70歳以上の患者」の死亡率が25%を超えることが分かりました。これは、厚労省の会議に、国立感染症研究所 感染症疫学センターの鈴木 基(もとい)教授が提出した報告書によるものです。今回の調査の対象は、2020年1月16日から8月19日までに自治体が公表した、58,256人のデータです。この調査では、5月末日までを「第一波」、それ以降を「第二波」と分けています。第一波と第二波では、新型コロナに感染した人の死亡率に差があり、第一波では6.0%、第二波では4.7%でした。しかし、死亡率を年齢別に見ると、共通の特徴があることが分かりました。
第一波、第二波とも、「50歳未満」の死亡率はほぼ0%でした。
「50歳~69歳」の死亡率は約3%です。
「70歳以上」の感染者に限ると、死亡率が25%を超えています。
つまり、「70歳以上」で新型コロナウイルスに感染すると、4人に1人が死亡しています。高齢者が、新型コロナウイルスに感染すると、死に至る可能性がとても高いのです。
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