第1波第2波は外出の制限で回避
11月12日現在の新型コロナウイルスの感染者数のグラフを見れば一目両全で感染拡大の第三波が押し寄せてきてることがわかります。第一波は緊急事態宣言で外出禁止を行ったことで防げましたが、解除と同時に第二波が押し寄せています。そしてお盆休みの帰省を制限することでまた減少傾向にうつりました
12月20日現在
国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は195,880例、死亡者は2,873名となりました。また、入院治療等を要する者は26,852名、退院又は療養解除となった者は165,333名となりました。
第3波は年末年始にピークを迎える
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が12日、東京都内で開かれ、西村康稔経済再生担当相は新型コロナの感染状況について「増加傾向が顕著になってきた。このまま続けばより強い措置を取らなければならなくなる」と述べ、現状への危機感を示しています。
政府は強い措置をいつ出すのか
政府は分科会で、北海道や愛知県、大阪府などで感染が拡大していることを踏まえ、大規模イベントの人数制限について来年2月末までの間、当面継続することを決める方針をあかしました。しかしこのまま手を打たなければ確実に海外のような爆発的な感染拡大は防げないことは確実になってきました
海外の新型コロナの感染者集の推移
アメリカ、インド、ブラジル、フランスなど各国では歯止めが利かない状態になってきています。ワクチンが実際に市場にでるまでは少なくともあと半年はかかる見通しで、それまで感染を防ぐには人々の往来を遮断する以外方法はないと言われています。
課題は経済との両立
外出規制をすればある一定の効果はみこめるかもしれませんが、経済活動は停止国自体の存続が厳しい状態になると言われています。西村大臣も年末年始の過ごし方に関し「外出自粛や『ステイホーム』をお願いするわけではない」とも語り、感染防止と経済活動の両立を目指す考えに変わりがないことをしめしています。
今後取られる感染防止策予想
①不要不急の外出の禁止(年末年始)
②外出時のマスク着用義務(12月中旬ころ)
③緊急事態宣言、GoTo停止(12月26日~1月11日ころ)
果たして今年はどんな年末年始を迎えることになるのでしょうか?
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