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ピーチ航空マスク拒否男性!またも騒動!今度は伊藤園ホテルで警察10人出動

マスク拒否男性が泊まったホテル ホテル伊藤園浅間の湯

マスク拒否男性が泊まったホテル ホテル伊藤園浅間の湯

ピーチ機内で3か月前にマスクを拒否して降機させられた男性が、今度は長野県内の伊東園ホテルズのホテルでもトラブルとなり、その経緯を自信のブログで公表しました。ブログの内容からみると松本駅から近いホテル伊藤園とのことなので1番近いホテルは1泊7094円の伊東園ホテル浅間の湯でした。

 

伊東園ホテル浅間の湯(泊まったと思われるホテル)

 

場所〒390-0303  長野県松本市浅間温泉3-4-9
¥7,079

 

 

 

11月18-19日に、Go Toトラベルを利用し、長野県の伊東園ホテルズの施設に宿泊しました。
その際、マスク着用をめぐる宿泊拒否のトラブルが生じましたので報告します。

当日は、松本駅より送迎マイクロバスを利用し3時にチェックインしました。5時30分からの夕食バイキング時にトラブルが発生しました。バイキング会場にマスクを着用せずに入場し、係員のマスク着用要請も拒否しました。飲食を行う場においてマスク着用を求めることに合理性はなく、私自身マスクの着用は困難であるからです。

5時50分頃にホテルの支配人が食事中の私のもとに訪れ、返金の上、宿泊をお断りする旨を告げられました。私は、旅館業法上マスクの未着用によって宿泊拒否をすることはできないことを指摘し、宿泊拒否の申し出を否定しました。支配人から繰り返し宿泊拒否による退去を求められ、その都度、当該施設の宿泊拒否の違法性を指摘しました。

6時過ぎに、調理場から板前2名が加わり、支配人と板前が退去を強要する事態になりました。その際、板前から人格を否定する暴言(そんな人生楽しいか)、および事実に沿わない発言(コロナに感染しているからわざとやってるんでしょ)との発言がありました。もう一人の板前からは調理用の手袋をした手を私の顔に近づける等の嫌がらせ行為を受けました。短いバイキング時間ですので意に介さず食事を続けていましたが、途中で前者の板前が、着座中の私につかみかかり身体接触が生じる事態になりました。板前が料理の入った皿やコップの乗った机ごと外に無理矢理に移動させようとする実力行使に出て、私がそれを阻止しようと机を抑えたところ、食事机がひっくり返されようとする程の一触即発の事態になりました。(阻止する際に私は右足を机の脚に打ち負傷しました。)

長野県警の警察官10名近くが出動し、夕食会場は騒然とした空気になりました。現場ホテルに到着し仲裁に入った警察官に、事件が発生した経緯と宿泊拒否の業法上の問題点を伝えました。当初は支配人と板前の謝罪、宿泊続行での着地点が試みられましたが、ホテル側がこれを拒否しました。私とホテル支配人がそれぞれ警察官と話を続けましたが、伊東園ホテルズ本社の渉外担当役員の指示があり「当日の宿泊を拒否すること」、「今後の伊東園ホテルズの宿泊を一切お断りすること」、「従業員の謝罪は行わないこと」を支配人から告げられました。私としては、警察官の立会いのもと穏便に解決することを望んでいましたが、ホテル側の予期せぬ強硬姿勢かつ不当な態度がありましたので、警察官に刑事事件として被害を申告したい旨を伝えました。

9時頃に長野県警松本警察署の刑事複数名と鑑識が到着し、現場検証と調書の作成が行われました。法律で認められていない宿泊拒否および退去を、言語的かつ行為的に強制的な手段をもって行うことは「強要罪」に該当し、有形力を行使した板前1名の行為(身体接触・食事机)は「暴行罪」に該当することを申し立てました。事件現場となったバイキング会場では鑑識による撮影、警察官をモデルに用いた現場検証、刑事による調書の作成が行われました。署名・捺印が終わった頃には0時を過ぎていました。

深夜から宿泊先を退去することは現実的でないため、翌日まで当該ホテルに滞在することになりましたが、再度のトラブルを回避するべく警察官を挟んだ話し合いが行われました。夜中1時になり伊東園ホテルの渉外担当役員から電話があり、伊東園ホテルズの見解を説明したいとの通話依頼がありました。謝罪の意思でなく見解の通告とのことでしたので、深夜の非常識な通話を拒否し翌朝にメールで話をするよう提案しました。当該役員はメールでの文章で出す場合は「役員会の決議がいる」「貴方はおよそ議論が成り立つ相手ではない」等と述べて、やり取りを拒否したため本社との協議は決裂しました。支配人からは「民事訴訟でも何でもすればいい」「今後の伊東園グループの全てのご利用はお断りする。個人情報は保管する」との発言もあり、凡そ反省の色は見られませんでした。

翌朝7時に朝食バイキング会場に食事を取りにいったところ、支配人と従業員2名が体を押し付けて入場を阻止する実力行使に出ました。宿泊契約により受領した朝食券に基づき食事を行おうとしましたが、その契約履行を拒否しようとする支配人等3人と押し問答になりました。(私は手を後ろに組み一切手を出していないので正確には「押し問答」ではなく、一方的に押されただけですが。)体格の大きな成人男性従業員複数名が食事会場入り口の狭いエリアで客の体を押すわけですので、被害が生じる予見可能性が十分にある危険な状態でした。私は転倒しドア外側の机に左肩を強打しました。その後、さらに揉みあいになり押されたはずみで、食事会場入り口に置いてあった消毒液に衝突し再度転倒する事態になりました。朝7時から再度警察が出動することになりました。警察官が仲裁に入りましたが、支配人は安全配慮義務を認めつつも暴力行為の謝罪を拒否しました。2時間近く警察が介入することになり、最終的にホテル側が朝食代金の返金に応じることになりました。

駅までの送迎車の利用をホテル側が拒否したため、(パトカーではない)刑事課の一般車両で駅まで送って頂きました。担当刑事からは「捜査資料に基づいて事件として進める。親告罪の部分(侮辱罪に相当する部分)に関しては被害届を出してほしい」旨を伺いました。

伊東園ホテルズは、現場の支配人も本社役員も謝罪を拒絶し誠実な対応を行わず、「今後の宿泊を一切お断りする」など反省の色すら見られませんでした。今回楽しみにしていた旅行で被害が生じたことは残念に思います。伊東園ホテルズの従業員が行った行為については、粛々と法の下で判断が行われることにならざるを得ません。

なお、この長野県の伊東園ホテルズの施設については、夕食会場での宿泊客へのマスク強要を行う以前の問題として、施設側のコロナ対策が不十分でした。

・ホテル正面玄関に置かれている消毒液は一つのみ。団体客も多い大規模ホテルでは消毒液利用時に逆に密が発生する状態でした。
・入館時の検温・身分証の確認が行われていませんでした。
・宿泊客に飲食時のマスクを強要する割に、従業員にはマウスガードのみの者やマスクを正しく着用していない者もいました。
・夕食のバイキングでは、料理を小分けにする等のホテル側の工夫が行われず、大皿料理やドリンクバーがそのまま提供されていました。
・トングの交換が行われず、1時間の夕食で料理の更新も行われていません。
・アルコール飲料の提供はドリンクバーでセルフ方式でした。
・定員数百名の大規模ホテルであるにも関わらず、食事会場は狭く座席間の距離が保たれず、食事時間が短く設定されているため密回避の対策がとられていませんでした。
・調理用の手袋をつけたままの板前が、厨房から飲食中のスペースに乱入するなど食品衛生観念を大きく欠いていました。
・(倒産したホテルを買収する手法のため)伊東園ホテルズの設備は全体的に古く、空気清浄機などの感染対策設備投資も怠っていました。
・検温等の体調管理も行われていませんでした。
なお、上記でコロナ発言を行った板前に、「ウィルスをばらまいている証拠はあるのか」と聞くと、この板前は「スパコンで全て見えている」と言っていました。

伊東園ホテルズとは一切の事後協議は決裂しました。必要な対応は警察及び関係官庁によってなされるものと思います。

なお、本件に関しては、事件として警察署で対応中であり、写真や動画をSNS上にのせないように刑事から要請を受けていますので、文字テキストのみの報告とさせて頂きます。

 

blog.livedoor.jp

 

 

 

3か月前の記事

マスク拒否で客室乗務員と口論

マスク拒否で客室乗務員と口論

マスク着用拒否で機内から降ろされる

9月7日、釧路空港から関西国際空港に向かう予定だったLCCのピーチ航空の機内で客室乗務員にマスク着用を促された男性がマスク着用を拒否し 客室乗務員に対して威圧的な態度を取ったとされ、航空法73条の「機内の秩序を乱す安全阻害行為」にあたるとして新潟空港に緊急着陸。男性は機内から降ろされました。同機は2時間15分遅れで関西国際空港に到着しました。

 

機内の様子

 

機内の様子、男性と客室乗務員のやり取りを撮影した動画がすでに99万回再生されています、その内容からわかることは一部報道とは違う真実が見られます

映像からわかること

客室乗務員は二人で対応、手にマスクケースを持っていた。

客室乗務員は1列空いてる通路側の席への移動をお願いしている

男性はどういう規則かその規則の提示を求めている

威圧的な態度は感じられない

男性が降ろされるまでの経緯

  1. 客室乗務員が男性客にマスクの着用をお願いする
  2. 男性はお願いなら付けませんと拒否する
  3. 客室乗務員は着用しないなら間隔の広い席への移動をお願いする
  4. 男性はこの席を予約したのだから席の移動はしないと拒否
  5. 客室乗務員の指示に従わない方は降りてくださいという
  6. 降りる理由が理解できないので降りませんと反論
  7. 結果安全阻害行為で緊急着陸、男性は機内から降ろされる

 

 

 

 

客室乗務員がとった対応

男性がマスク着用しなかったので危惧する周辺の乗客は別の席に移動した
男性が飛行機から降ろされる時は機内に拍手も巻き起こったそうです

 

男性側の主張

男性によると、他社の航空機(スタージェット)を使用した際には空港で事前に案内があったため、地上係員に事情を説明してマスクを着けずに搭乗した。一方、今回のピーチ航空の場合は「搭乗前にマスクの着用要請がなく、機内で初めて指摘された」と主張しています。

 

誰が正しいのか

マスク拒否で男性が飛行機から降ろされる動画

マスク拒否で男性が飛行機から降ろされる動画

男性はマスク着用はお願いであって着用しないと飛行機に乗れないという説明はないと反論。客室乗務員は機内の秩序を守り同乗している他のお客様を守り社内規定にのっとって対応した。どちらも正論のように感じます。

「マスク未着用途中降機乗客」というツイッターIDが登場し、本人と思われる人物が見解を述べ続け、フォロワーは1万人にも増えています。反論する人も擁護する人も出てきています

 

今後の対応

今回の件から学んだことは飛行機に限らず入口で制限をすることのように感じました。料金を支払って入場してからやはりダメでしたというとトラブルが発生する可能性は高いのかと思います。

 

皆さんの感想はどうですか?

みなさんならどう感じますか?どちらを擁護されますか?お気軽にコメント欄にコメントをお書きください。

 

 

 

 

北海道の奥尻空港発函館行きの北海道エアシステム(HAC)でも12日、乗客の男性が理由を明確にせずマスクの着用を拒否したことから「安全阻害行為に当たる」と判断し、離陸前に男性を機内から降ろすトラブルがあった。

 

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