10月28日、神奈川県で新型コロナウイルスのオミクロン株の新たな派生型で主に欧米で広がる「BQ.1」への感染が県内で初めて確認されたそうです。新派生型「BQ.1」の症状と通常のオミクロン株との違いはなんでしょうか?
通常のオミクロン株の症状
新型コロナウイルスに感染してから発症するまでの期間(潜伏期)は約5日間、最長14日間とされてきましたが、オミクロン株では約3日間と短縮傾向にあり、ほとんどの方は10日までに発症するとされています。また、感染後も無症状のまま経過する方は、20~40%と考えられています。
発症時の症状は、倦怠感(76%)、咳(58%)、発熱(52%)、鼻水(51%)、筋肉痛(41%)、喉の痛み(40%)の順に多くみられます。また、オミクロン株による感染では、嗅覚・味覚障害の頻度が減少し、鼻水や喉の痛みなどの風邪症状の頻度が増加していると報告されています。
【代表的な罹患後症状】
疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、不眠、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下
新派生型「BQ.1」の症状
新派生型「BQ.1」の症状は現在の所、新型コロナウイルスのオミクロン株と同等と考えられてるようです。
国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授:「(BQ.1は)少なくともBA.5よりも、感染力は強いだろうと考えられるが、何倍ぐらい強いのかというような具体的な研究のデータは出ていない。感染者数は確かに増えてますが、入院患者が極端に増えたとか、重症患者、あるいはお亡くなりになっている方が増えたというデータは、今のところないので。それを考えると、病原性そのものは、それほど極端に変化は起こっていないと思う。色んな変異株が出ているなかで、どれが今後、数として国内で増えていくのかというのは、もうちょっと注視していかないと、現時点での判断は難しい」
(「グッド!モーニング」2022年10月24日放送分より)
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