台風12号風より雨量に警戒が必要
23日に四国沖に発達して接近
その後勢力は弱まるが雨量に警戒が必要
台風12号が発生して24日午前中から関東付近で大雨の警戒が必要になります。本州に接近するにつれて勢力は弱まり暴風は無くなる予想ですが秋雨前線の影響で大雨の警戒が必要です。暴風域が消えても今回の台風は雨と風は吹きます!充分注意してください
進路と警戒時間予想
23日21:00 四国地方 大雨警戒(台風威力ピーク)
24日09:00 関東 大雨警戒
25日12:00 関東 天気回復傾向
暴風よりも雨量に警戒してください
関東付近を通過するときは勢力が990hPa風速25m2くらいまで弱まりますが秋雨前線の湿った空気に影響され大雨が予想されます。河川の氾濫、道路の冠水に注意してください。不要不急の外出は控えるようにしてください。
台風予報円の見方
※最新の情報をご確認ください
台風12号の特徴は予報円が大きいです
気象庁の台風予測の図です。今回の台風の特徴は予報円が大きいです。予報円は台風の進路を予想する物です。進行につれて予報円のサイズが大きくなっているのは台風自体が大きくなるという意味ではありません。円の中のどこかを通過するという意味です。
予報円は70%の確率で
台風の中心が入る範囲です
予報円は70%の確率で台風の中心が入る範囲を表しており、台風の大きさの変化を表すものではありません。
予報円が大きい=進路が読めない台風
台風12号は日本に近づくほど予報円が大きくなっています。これは気象庁でもまだどのコースを進んでくるのか絞り切れていないことになります。
台風が強いのは中心より右側です
台風の進路で注意が必要なのは中心より右側のエリアが通過する地域になります。台風は反時計回りに渦を巻いているので中心より右側では台風の速度と巻き込む風でいppン的に風量や雨量が多くなります。
台風が予想進路より西側を通過した場合
台風の中心進路が予想より西側に進行した場合、関東でも猛烈な雨が予測されます。警戒時間は24日午前中から25日午前中に掛けて雨のピークが予想されます。台風の中心は必ずしも予報円の中心を結ぶ線に沿って進むわけではありません。
続けて台風13号が発生する可能性あり
台風12号が通過したあとも28日頃に台風13号が発生する可能性があります。台風13号は日本の提案した名前「クジラ」になる予定です。
台風1号 2020年5月12日 ヴォンフォン
台風2号 2020年6月12日 ヌーリ
台風3号 2020年8月1日 シンラコウ
台風4号 2020年8月1日 ハグピート
台風5号 2020年8月9日 チャンミー
台風6号 2020年8月10日 メーカラー
台風7号 2020年8月18日 ヒーゴス
台風8号 2020年8月22日 バービー
台風9号 2020年8月28日 メイサーク
台風10号2020年9月1日 ハイシェン
台風11号2020年9月16日 ノウル
台風12号2020年9月21日 ドルフィン
台風13号 未定 クジラ
ブログの紹介
当ブログはレンタカー回送の仕事内容を現役ドライバーの目線で紹介するブログです。
レンタカー回送ドライバーとはお客様が乗り捨てられたレンタカーを元の店舗に運転して戻すお仕事です。興味のある方はぜひ動画をごらんください。
入門編 レンタカー回送ドライバー始め方
準備編 レンタカー回送に必要な物
実践編 早速レンタカー回送をやってみよう
攻略編 レンタカー回送のコツ
レンタカー回送は1年中かせげるの?レンタカー回送の繁忙期とは
レンタカー業界裏話