三重大学教育学部附属中学校男性教諭、前任の公立中学校で18歳未満少女2人にわいせつな行為で懲戒解雇

三重大学教育学部附属中学校男性教諭、18歳未満少女2人にわいせつな行為で懲戒解雇

三重大学付属中学校の男性教諭が18歳未満の少女2人にわいせつな行為をしたとして懲戒解雇されました。被害にあった少女の通っていた学校名は三重大学教育学部附属中学校と前任の公立中学校しょうか？教諭の名前は誰でしょうか？担任は、国語、数学、理科、社会のどれでしょうか？何年生の担任でしょうか？

【処分対象者】
教育学部附属中学校・教諭　（男性）

【処分日】
令和６年５月８日（水）

【懲戒の種類・内容】
懲戒解雇

【事案の概要】
本学教諭が、未成年者に対してわいせつな行為を行った。

【本学の対応】
① 本学教育学部附属中学校教諭による未成年者に対するわいせつな行為があったことが疑われる事案があったため、令和６年３月、教育学部附属学校に調査委員会を設置し、調査を実施した結果、当該教諭による未成年者に対するわいせつな行為があったことが認められた。
② 令和６年４月、本学役員会に審査委員会を設置し、内容及び事実関係について慎重に検討し、処分の量定について審議した。
③ 審査委員会の審査結果を受け、令和６年５月８日の役員会の議決を経て、本学職員就業規則等に従い、懲戒解雇の懲戒処分とした。

【学長の見解】
子どもたちを守り育てる立場にある教員が、未成年者に対してわいせつな行為を行うということは断じてあってはならず、一連の行為は、高い倫理観をもって生徒を指導していく教員としてあるまじき行為であり、誠に遺憾であります。今後このような事態が生じないよう再発防止を徹底し、関係の皆さまからの信頼回復に努めてまいります。

【付記】
本件の詳細は、被害者のプライバシーが侵害されるおそれがあるため、公表を差し控えます。

以上

＜本件に関するお問い合わせ＞
三重大学企画総務部長　上原　貴之
電話：059-231-9696

www.mie-u.ac.jp

懲戒解雇されたのは三重大学付属中学校に勤務する男性教諭で三重大学によりますと、男性教諭は付属中学校在籍時と前任の公立中学校在籍時に、当時18歳未満の少女2人に対して、それぞれ複数回わいせつな行為をしたということで今年3月に外部からの通報を受けて発覚しましたが、学校側は被害者の特定につながるとして、男性教諭の年齢や行為に及んだ時期などについて明らかにしていません。

被害を受けた2人は附属中学校の生徒ではなく、これまで学校側から謝罪はしていないということです。三重大学によりますと、教育学部附属中学校の男性教師は、18歳未満の少女2人と複数回わいせつな行為をしていました。

大学は5月9日、会見を開きましたが「被害者特定につながる懸念がある」として、被害者が附属中の生徒でないこと以外、当事者の年齢や事案の時期・内容などは一切明らかにしていません。

news.yahoo.co.jp

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