12月16日愛知県江南市消防本部の救急車が病院に患者を送った帰りに同乗していた江南厚生病院の20代女性研修医から食事会に向かうため救急車私的利用的な要望を受け本来の帰路を外れて名古屋市内の藤が丘駅付近まで送っていたと報じられました。本部は「医師の要望によるものだった、誤った判断だった」としていますが、実際のやりとりはどうだったのでしょうか?
【愛知】江南厚生病院の女性研修医「友人との食事があるので駅で降ろしてほしい」 救急車で送らせる https://t.co/GhVOhvGOQU #江南厚生病院 #研修医 #愛知県
— ミサイルマン (@yonepo665) 2022年12月21日
いくつかの報道があり、報道によってはまった真逆な内容の報道となっています。1つ目の記事では
江南厚生病院から患者の病院間搬送の要請が入りこの病院の研修医と患者を救急車に乗せ別の病院に搬送。江南厚生病院に戻るため出発した後、研修医が「私用があるので名古屋駅か伏見駅で降ろしてほしい」と要望し救急隊側は拒否しましたが最終的に本来の帰路に近い名古屋市内の藤が丘駅付近で降ろした
また別の記事では
病院から長久手市の病院に患者を転院搬送するため救急車に同乗し搬送後、江南市に戻ろうとする救急隊に最寄りの名古屋市内の駅で降ろすよう求めたそうで救急車は遠回りして駅周辺に医師を送ったと報じられています。
また別の記事では
16日午後5時20分ごろ、同病院から患者の病院間搬送の要請が入り、救急隊計3人が出動。患者と女性研修医を救急車に乗せ、愛知医科大病院(長久手市)へ搬送した。搬送後の帰路途中だった午後6時40分ごろ、研修医から、名古屋市内の名古屋駅や伏見駅で降ろしてほしい旨の打診が救急隊にあった。救急隊は「困難です」と拒否したが、研修医は「(帰路近くの)藤が丘駅ならばどうか。上長(上司に当たる医師)から許可は得ている」とさらに求めた。病院への帰路から数百メートルしか離れていないこともあり、救急隊は渋々送り届けたという。
病院側の聞き取りに研修医は、プライベートで友人と食事に行く予定で「救急隊には快諾してもらった」と話しているという。上司に当たる医師は事前に研修医に対し、勤務時間外だったことも考慮し、途中下車について「可能な範囲で途中下車できるかどうか救急隊に聞いてみては」と話したという。
江南厚生病院によると、医師は「食事会に向かうため途中で降りたいと伝え、応じてもらった」と説明しているそうですが真実はどうだったのでしょうか?同病院企画室は「私的利用に当たるか調査を進めている」としています。
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