11月21日富山県富山市東富山寿町2丁目4−52市立北部中学校に通う中学生3年生の女子生徒15歳が11月19日いじめを苦に自殺していた事件につて学校は21日、緊急の全校集会を開き午後7時半から保護者説明会を開き富山市立北部中学校の桑嶌一彦校長が保護者に説明をしました。その内容は
学校側は自殺の原因について「いじめではなく、人間関係のトラブル」などと説明し保護者からは、「なぜ、いじめではないと言い張れるのか」などと質問が相次ぎました。いじめがあったかについては富山市立北部中学校の桑嶌一彦校長は「一方的であるか、またはお互い様かというところが、僕は大きいと思います。いろいろな調査等で、その時期に彼女がいじめを訴える内容が、アンケート等になかったので、そういった判断をいたしました」とはなしています
亡くなった中学生は11月19日に自宅でぐったりした状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。この生徒と保護者はこれまでに複数回、学校にいじめについて相談していましたが、学校側は「いじめではなく、人間関係のトラブル」だとして対応していました。生徒は学校側にいじめで不登校について相談しており、その後自殺した可能性があるとみられています
NHKの報道では、亡くなった女子生徒は中学校で無視されたり、SNSで誹謗中傷されたりするなどのいじめを受け去年6月に医療機関を受診して抑うつ状態だと診断され、不登校になっていたそうです。しかし北部中学校では女子生徒の保護者から訴えを受けて聞き取り調査をした結果、いじめではなく人間関係のトラブルとして指導や見守りを行ってきたとはなしているそうです。
市教育委員会は、中学校から報告を受けていましたが、人間関係のトラブルとの内容だったため、いじめの重大事態として対応はしていなかったようです。遺族はNHKの取材に対し「娘は、『誰も助けてくれない』などたくさんのメモをスマートフォンに残していました。学校からは、以前、いじめがあったと謝罪を受けているので人間関係のトラブルというのはおかしいです」と話しているそうです。
北部中学校では21日午前、全校生徒に対して全校集会を行い説明をした上で担任による面談をし希望する生徒には市から派遣されたスクールカウンセラーによる面談も行ったということですが、生徒からの話によると校長は「大事な友だちがなくなった」とだけ述べ、黙祷を捧げたということです。なぜ死んだのか、誰何かは、話がなかったそうです。生徒は「亡くなったとしか言われてないから、何があって亡くなったとか、そういうのは言われていない。不安があったら言ってねとだけ」「1人の生徒が亡くなったみたいな感じ。(なんで亡くなったかは)言われてません」「びっくりしたし、今後どう生活していけばいいか分からない」とはなしているそうです
保護者にはどんな説明があったのか?
学校は今年度本人と保護者と月2回面談を行ってい、中学校教頭は「ある程度本人の中では落ち着いたと捉えていた。精一杯丁寧に指導したつもりだが、結果として生徒の命がなくなったことは残念」と話しているそうで死亡との関連は調査中だそうです。生徒が学校が2か月に1度行うアンケートに対し「いじめがある」と回答しなかったことや不登校になる前から直接訴えがなかったことなどから学校も市教育委員会も「いじめがあったとは認識していない」と説明しています。市教育委員会は、今後、学校や教育委員会の対応が適切だったかどうかも含めて調査をするということです。市教育委員会は「未来ある命が亡くなりとても残念です。ご遺族の意向に寄り添いながら調査していきたい」とコメントしているそうです。
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