海上自衛隊鹿屋航空基地へのアメリカ軍無人偵察機「ＭＱ９」無人ドローンの一時配備を巡り、防衛省は鹿児島県の鹿屋市に対し「鹿屋基地で安定的な運用が可能と確認した」とし７月ごろから８機を配備する考えを伝えました。 配備に伴い１５０人から２００人程度のアメリカ軍関係者が基地に滞在するそうです
鹿屋基地への配備時期は今年７月ごろから１年間、機体は８機で、夜間の運用もあり得るとし、配備に伴い１５０人から２００人程度のアメリカ軍関係者が基地に滞在するとしています。また防衛省は、アメリカ軍関係者は滞在中、鹿屋市内の宿泊施設を利用し、休暇中などに飲食店や商業施設を利用することもあると説明しました。
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