2021年5月に岐阜県羽島市竹鼻町丸の内9丁目26の岐阜県羽島市消防本部に勤務する30代の男性消防士長が民家火災の通報を受け出動した際に中型免許しか無い免許で大型11トンの救助工作車(11・62トン)を約6キロ運転し無免許状態で緊急出動していたことが判明したそうです。緊急車両でも交通違反の反則切符はきられるのでしょうか?
報道によると同本部の消防士長は2021年5月に民家火災の通報を受け出動した際、大型免許を持っていないのに大型の救助工作車(11・62トン)を約6キロ運転したそうです。消防士長は中型免許しか持っておらず出動後に同僚の指摘で発覚したそうです。
運転した消防士長は「救助工作車の運転に大型免許が必要だと知らなかった」と話しているそうです同本部は県警に報告し消防士長を口頭注意としたようですが違反切符が切られたかどうかはわかっていません。同本部では朝礼で運転免許証を確認しているそうですが「中型」「大型」など資格の範囲まで細かく把握していなかったということです。
千葉でも警察官が違反
千葉県警の若い男性警察官が5月11日午前10時35分ごろ千葉県柏市内の公道でヘルメットを着用せずにバイクで公道を走っている様子の写真がツイッターに投稿され、道交法違反ではないかとの声が上がっています
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