知床半島沖で26人を乗せた観光船が行方不明になった事故で事故当日に出港直後に撮影されたとみられる映像が公開されました。撮影者は「全員船内にいた」と証言しているようです。挿画は23日午前10時10分ごろ、今回遭難した「KAZU １」とみられる観光船が港を出た直後に撮影された映像のようです
撮影した人はすごい突風が吹いて結構怖かったと当時の様子をはなしているようです。双眼鏡をガイドさんが覗いてうてその時は全員船内にいてデッキに出ている人は1人もいなかったとはなしています
第1管区海上保安本部は4月26日正午頃、北海道の知床半島で26人が乗った遊覧船が浸水した事故の船の可能性のある船体の船のソナー（水中音波探知機）反応が救助要請があった「カシュニの滝」の沖合水深30メートル付近あったと発表しました。
26日午後0時半ごろから海保の潜水士が付近を潜り事故船かどうか調査を始めましたが、悪天候のため、約2時間後に調査を中断した。ソナーに反応があったのは、救助要請があった「カシュニの滝」の沖合で、水深30メートル付近。1管は潜水士を潜らせた理由について「岩ではない反応があった」と説明しているそうです
第一管区海上保安本部によると北海道の知床半島で26人が乗った遊覧船が浸水した事故で、24日午前15時までにさらに1人が発見され10名が発見されましたが知床観光船の浸水事故で発見された男性7人、女性3人の10人全員の死亡が確認されました！船には乗船名簿があり、名前と住所が確認された方もいます。
【ANN報道】知床観光船の浸水事故、発見された10人全員の死亡を確認 海保関係者https://t.co/64MaicS9xS
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年4月24日
📰北海道知床沖で救助要請した乗客乗員26人が乗った観光船の捜索で、救助要請があった現場付近で、北海道警察のヘリコプターが3人、海保のヘリが1人を発見し、救助しました。
— しあわせになろう♡ (@counselor_na) 2022年4月23日
🚢捜索活動継続任務の方々のご無事と遊覧船に乗船の人々のご無事を心より願い祈り続けます♡✈️https://t.co/W9qGfMf8mG
佐賀県の男性が名簿に記載されていた
『現場猫案件では？』声相次ぐ 浸水した知床遊覧船「KAZU 1」同じ航路で昨年2回事故起こしていた #知床遊覧船 #知床 : 事件事故・災害速報ニュース https://t.co/HqTbB3p0oF #観光船浸水 安否 救助 他 #NHK pic.twitter.com/SW90T9Kssb
— 災害火災画像速報ニュース2 (@Gt8VUlzRG7buafO) 2022年4月24日
北海道知床沖で救助要請した乗客乗員26人が乗った観光船の捜索で救助要請があった現場付近で、北海道警察のヘリコプターが海上に浮かんでいた3人を、海保のヘリが岩場付近で1人を発見し救助しました。第一管区海上保安本部によりますと、救助された4人は観光船に乗っていた人とみられ、容体など詳しい状況は分かっていません。
4月24日午前6時30分頃で北海道の知床半島のオホーツク海側で26人が乗った観光船が行方不明になっている現場海域「カシュニの滝」付近で、乗客とみられる「人のようなもの」が見つかったという情報が入ったということです。場所はどこでしょうか？生存者の人数、容体、性別を確認しています。
4月23日午後1時15分ごろ、北海道斜里町の「知床遊覧船」が保有する「KAZU Ⅰ（カズワン）」が北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船の乗員から「船首部分が浸水し、沈没、沈みかかっている」と通報があり海保の巡視船5隻と航空機2機が連絡があった場所で救助に向かいましたが午後8時現在で船は確認できていません。
通報を受けた第1管区海上保安本部のヘリコプターは午後4時半ごろに現場海域に到着しほかに巡視船5隻、航空機1機も派遣し、現場付近で捜索を続けましたが見つからず航空自衛隊に災害派遣を要請したようです。
浸水して救助を求める通報があったあと観光船とは連絡が取れなくなっていて海上保安庁では午後8時現在、乗客・乗員や観光船は発見されていないとのことです。船は斜里町の港を出た後、北東にある「カシュニの滝」付近から通報したとみられ観光船の乗客は子ども2人と大人22人、乗員は2人でいずれも救命胴衣を着用しているそうです。
気象庁によると、現場周辺の北海道網走地方には23日午前から強風注意報と波浪注意報が出ていて斜里町にある漁業協同組合によると、風が出て波も高くなっていたことから漁に出ていた船は午前中のうちに港に戻ったそうです
4月23日午前10時頃26人が乗った遊覧船「ＫＡＺＵⅠ」が斜里町のウトロ漁港を出港し北海道の知床半島のオホーツク海側で観光船から「船首部分が浸水し、沈没、沈みかかっている」と通報があり海保の巡視船5隻と航空機2機が連絡があった場所で救助に向かいましたが午後6時現在で船は確認できていません。
約30人乗る観光船が浸水 連絡取れなくなる 北海道 知床半島沖https://t.co/E8EuVC1DsO#nhk_video pic.twitter.com/Ju4Jr1Bv8H
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月23日
第一管区海上保安本部によると4月23日午後１時15分ごろ、知床半島のオホーツク海側の「カシュニの滝」あたりの海域で「知床遊覧船」所有の観光船「ＫＡＺＵⅠ」の乗組員から「船首部分が浸水し、沈みかかっている」と通報があった模様です。観光船には26人が乗っていて、全員、救命胴衣を着用しているということです。
海上保安庁が巡視船と航空機で救助に向かっていますが午後４時40分現在「ＫＡＺＵⅠ」とは連絡が取れない状況だそうです。
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