大阪中央区ミナミの法善寺にあるこけに覆われた姿が特徴的な石像が、12月19日顔や頭のこけがはがされる被害に遭っていたことがわかり警察はこけも石像の一部だとして器物損壊などの疑いで捜査していましたが12月28日夜に寺を訪れた男性が「みすぼらしかったので、きれいにしてあげたかった」と自らの行為を認め反省したため、寺側は被害届を取り下げたと報じられています。
寺が器物損壊などの容疑で大阪府警南署に被害届を出した後、12月28日夜に寺を訪れた男性が「みすぼらしかったので、きれいにしてあげたかった」と自らの行為を認めた。反省した様子だったため、寺側は被害届を取り下げようです。
ミナミの「水掛不動尊」石像2体、「こけ」はがされる…男性「みすぼらしかったので」https://t.co/MAXinnnDO3#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) 2022年2月3日
被害にあったのは大阪中央区の繁華街の一角にある法善寺の2体の石像の、「矜羯羅童子(こんがらどうじ)」と「制※た迦童子(せいたかどうじ)」でした。法善寺では、去年12月20日に、2体の石像の全体を覆っていたこけのうち、顔と頭の部分のこけがはがされているのを参拝者がみつけたということです。
境内の防犯カメラには前日の19日の早朝、何者かがひしゃくを使って石像の頭をこするような様子が映っていました。警察は、寺から出された被害届を受理し、こけも石像の一部だとして器物損壊などの疑いで捜査しています。
この石像は水をかけると願いがかなうとされ、戦後まもなく参拝者が水をかける風習が始まり長い年月をかけてこけに覆われたということです。法善寺の神田真晃 副住職は、「被害を知ったとき、なんでこんなことをしたんだろうと思いました。こけむした姿になるまで、どれだけの方がお参りして水をかけてくださり、何年かかったのか考えるととても切ないです」と話していました。
60年以上、参拝を続けているという81歳の男性は、「水をかけると心が落ち着くので、参拝する度にかけています。みんなの思いがこけに詰まっているので、はがされてしまって悲しいです」と話していたそうです。
法善寺すぐ前で飲食店を営む44歳の男性は、「水掛不動尊という象徴があってのこの街なので悲しいです。こんなことをするなんて罰当たりだと思いました」と話していたそうです。水掛不動尊さんは喜んでいるのでしょうか?
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