長崎県長与町のアクセサリー作家の41歳の女性が平和をモチーフに、18ミリの小さな和紙でつくった折り鶴のアクセサリー「いのりの折り鶴」を制作して話題になっています。「いのりの折り鶴」は長崎市の長崎原爆資料館の売店で一部商品が販売され話題になっています。
与町のアクセサリー作家の徐の女性は父方の祖母、母方の祖父が被爆者で被爆者を家族に持つ者として「私も何か平和のためにできることはないか」といつも考えていたそうです。しかし、先天性二分脊椎症で足に障害があるため、車椅子で署名行動や集会への参加はあきらめていたそうです。
模索した末、アクセサリーで平和を発信することを思いつきます。売り上げの一部を被爆者団体や平和活動に尽力している人たちに寄付することで「自分なりの平和活動」ができるのではと考えたそうです。
売り上げの一部を長崎市に寄付した際に田上富久市長と面会し折り鶴を見た田上市長の提案で資料館に置かれることになりました。資料館で販売されるのはしおり、ストラップ、タックピンの3種類。売り上げの一部は市の平和事業に寄付され、市を訪れた来賓には記念品として贈られているそうです。
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