11月14日小室圭さん、眞子さんは羽田空港から午前１０時２０分の全日空便で出発し、約１２時間半後、ケネディ国際空港に到着しました。米国で本格的に新婚生活をスタートさせる秋篠宮家の長女小室眞子さんと、圭さん夫妻は当初家賃約80万円の2LDKの物件とも言われていましたが、ボストン郊外まで範囲を広げて探した結果、マンハッタンの職場に近い家賃30万円のワンルームを借りたとみられています
マンションの場所
小室さんはマンハッタンにある法律事務所でロークラーク（弁護士見習い）で法務助手として勤務し年収相場は約600万円とみられていましたが、年収は2000万円のまま支払われる見込みです。ニューヨーク州弁護士試験に合格し、弁護士になると年収2000万円以上となります。
来年2月に再受験
7月の試験に落ちたことで来年2月に再挑戦する見通しで難易度に差はないが、働きながら受験する人が増えるため合格率は49％（今年2月開催分）と7月の63％に比べて低い。小室さんは2回目も失敗なら事務所から解雇されるリスクを抱える。職を失った場合、これまで小室さんを支援してきたニューヨーク在住の日本人コミュニティーなどを頼りに再就職先を探すことに。東京大学の総合研究博物館への勤務経験がある眞子さんも働く意向を示しているとされ、就労ビザを取得できればメトロポリタン美術館などが就職先が内定しています。
現地では眞子さんの結婚はほとんどニュースになっておらず市民は関心を示していないため警備などは必要ないとみられています。日本では警視庁が警護し、結婚後に過ごした渋谷のマンションでは秋篠宮家が私的に雇った職員が買い物を代行しましたがニューヨークでは地元警察に守られることはありません
現地の治安は悪い
現地は、州立刑務所の収容者がピーク時から半減し、来年のうちに6カ所閉鎖されるなど治安が良化傾向にある半面、コロナ禍を境に銃撃事件やアジア人に対するヘイトクライム（憎悪犯罪）が急増しています。2人は警備費用など調査しながら民間警備員を雇うことも含めて検討することになりそうです。
佳代さんも来年渡米し同居
現在治療中の小室圭さんの母親の佳代さんも海外志向が強く、ドイツに留学して料理を勉強したいこともあり、病気が回復し小室さんが弁護士試験に合格した際はワンルームマンションから引っ越し佳代さんを向かい受ける予定になっていると一部マスコミで報道されています。共働きの家計を佳代さんがサポートするとみられています
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