10月23日(土)21時現在、マリアナ諸島で熱帯低気圧が発達中です。気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しました。次に台風が発生すると「台風20号」と呼ばれます。暴風域を伴って小笠原諸島に近づくおそれがあるため今後の情報に注意してください。台風20号は9月29日頃日本に接近!関東都心への影響はあるのでしょうか?
熱帯低気圧 10月23日(土)21時
- 中心位置 マリアナ諸島
- 移動 西北西 ゆっくり
- 中心気圧 1008 hPa
- 最大風速 15 m/s (中心付近)
- 最大瞬間風速 23 m/s
暴風域を伴い日本の南へ北上
気象庁の予報では、この熱帯低気圧は5日先の28日(木)21時には日本の南にあって、中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/sで、暴風域を伴った強い台風に発達していると予想されています。
予想進路
世界各国の気象シミュレーションモデルを比較すると、この熱帯低気圧は来週にかけて小笠原近海を通って日本の東へ北上する進路をとると予測しているものが多くなっています。週後半に小笠原諸島に風雨や波の影響をもたらすおそれがあるため、今後の情報に注意してください。
【台風発生予想】
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2021年10月23日
マリアナ諸島で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は“24時間以内に台風に発達する見込み”と発表しました。
次に台風が発生すると「台風20号」と呼ばれます。
暴風域を伴って小笠原諸島に近づくおそれがあるため、今後の情報に注意してください。https://t.co/vSUtFcW1Sy pic.twitter.com/E6gchk2UZz
また、予報円が大きいことは、位置の誤差が大きいことを示しています。一方で、各シミュレーションを比較すると、主に進行速度の誤差が大きく、進路の誤差は比較的が小さくなっています。つまり、予報円の中でも“横幅”は限定的であり、本州方面へ風雨の影響が出る可能性は比較的小さいと考えられます。
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