2021年10月6日西日本を中心に九州から関東、北陸で18時56分頃から「きぼう」国際宇宙ステーション(ISS)を見られるチャンスがあります。時刻や観測のポイント、方角はどちらでしょうか
昨夜、私がzoom登壇してる時に、むくLINEがこの話題で盛り上がってた🤣
— 唐津のみっちゃん@むく (@michiko_saiki) 2021年10月6日
「ISS国際宇宙ステーションきぼうが今夜19:40頃、西の空から東の空に飛んでくるのが見れますよ。ゼヒ!」
利用者さんと星を眺めるシリーズに追加😁👍 pic.twitter.com/BUYHve3UnC
見られる地域や時刻と方角
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された実験施設です。「きぼう」はその中の日本実験棟の名前です。ISSはサッカー場くらいの大きさで、条件が揃えば地上から肉眼で見ることができます。
#きぼうを見よう https://t.co/VP2PTwwFVh
— うさ次郎 (@usagiro178) 2021年10月6日
観測のポイント
宇宙ステーションは、一番星のような明るい点が、はじめはゆっくり、天頂に近づくほど速く動いているように見えます。条件がよければ−2等星ほどの明るさ(1等星の基準の約15倍)になる国際宇宙ステーションは、街中でも見つけやすく、方角と仰角が合えば公園や家のベランダで気軽に見られます。確実に発見したい場合は、できるだけ空が開けていて、周りに高い建物が少ない場所がおすすめです。
「きぼう」のある国際宇宙ステーション (ISS) は、いくつかの条件がそろえば、あなたの住む街からでも肉眼で見ることができます。ここでは、その条件をひとつずつ説明していきます。ISSが見えるとはどういうことなのか、仕組みがわかると宇宙がもっと身近に感じられるようになるでしょう。
地上からISSが見える条件
あなたのいる場所からISSが見える条件は、大きく3つあります。
- 空が晴れている時
- あなたの上空付近をISSが通過する時
- あなたのいる場所は夜だけど、ISSは昼の時
国際宇宙ステーション
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設です。1周約90分というスピードで地球の周りを回りながら、実験・研究、地球や天体の観測などを行っています。
きぼうについてもっと詳しく知りたい方はこちら
上の図はきぼうが見え始める時刻と最大仰角(最接近)時の方角です。九州から関東、北陸で18時56分頃から観測のチャンスがあります。見え始めから見え終わりまでは、4分程度です。沖縄や東北、北海道は最大仰角が30°未満と低いため、周辺のビルや木等に隠されたり、大気による減衰を受けて暗くなったりするため、見えにくくなります。
明るい星のような光が、飛行機よりも速めのスピードで、流れて行くように見えます。望遠鏡などを使うと、視野が限定されてしまい、見逃す可能性がありますので、肉眼で探すと良いでしょう。スマートフォンなどで動画の撮影もオススメです。光がスーッと動いていく様子をとらえることもできます。
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