政府は東京オリンピック開催を「安全・安心な大会」のためと称して、企業などに「49日間」のテレワーク実施を強硬に求めました。政府が東京オリンピック強行で大会期間中はテレワークせよ! 「四十九日 家で喪に服せってか! 笑えない冗談だ」と怒り殺到しているようです
武田総務相が11日「東京オリンピック・パラリンピック競技大会を安全安心な大会とするため、7月19日から9月5日までテレワークの集中的な実施を呼びかける『テレワーク・デイズ2021』を行います」と宣言しました。政府は、オリンピック期間中のテレワーク徹底を経団連などに求めるとしています。3000団体の参加を目標にしているといことです。
2021年7月19日から9月5日の期間東京オリンピック開催期間は首都高速道路全線の料金が渋滞緩和のため1000円値上げになります!対象車両や時間はどのようになっているのでしょうか?いつからいつまででしょうか?
東京都及び(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会がとりまとめた「東京2020大会における首都高速道路の料金施策に関する方針」に基づき、2021年東京オリンピック・パラリンピック競技大会期間中は、夜間(0時~4時)に首都高速道路を利用する交通の料金を5割引し、昼間(6時~22時)に首都高速道路の都内区間を利用するマイカー等へ料金上乗せ値上げ(1,000円)を実施いたします。
首都高速値上げ期間
2020年に開催を予定していた料金施策の適用期間をそのままスライド変更する(今後、関係地方公共団体の議会議決、道路管理者の同意など、各種法手続きが行われるよう進めていく)ようです。
変更前 令和2年7月20日から9月6日まで ※8月11日から8月24日までの間を除く。
変更後 令和3年7月19日から9月5日まで ※8月10日から8月23日までの間を除く。
対象車種 対象外について
障害者手帳の保有者が運転・同乗する車両及び福祉関係車両は対象外とされています。普通車、軽自動車、二輪の場合、ETCを付けていても、ナンバープレートが「緑地に白文字」または「黒地に黄色文字」の事業用車両と、ナンバープレートが「白地に緑文字」または「黄色地に黒文字」の車両のうち、 分類番号が「4∗∗」または「6∗∗」または「8∗∗」の車両以外は、1000円上乗せの対象となるようです。ETCのない車両は、普通車以下のすべての車両が対象になります
ブログの紹介