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静岡県熱海市伊豆山土石流で盛り土に不適切な工事

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静岡県熱海市伊豆山で7月3日、午前10時半ごろ静岡県熱海市伊豆山449−5付近から土石流が発生した件で大規模土石流の起点にあった盛り土について、不適切な工事だったと静岡県の副知事が指摘しているようです。副知事は盛り土には産業廃棄物が混ざっていた可能性があると指摘されているようです。


7日、静岡県の難波副知事はこの「盛り土」について、排水溝や土砂の流出を防ぐ「えん堤」が十分に設置されていなかったとして、「個人的な見解として、この工法は不適切だったと思います」 とコメントしているそうです。盛り土にはプラスチック片などの産業廃棄物も混入していたということだそうです。 さらに副知事は盛り土をめぐり、県や熱海市が工事の中止や指導を繰り返し行っていたことを明らかにしました。


難波副知事「適正に行為がされていないということは間違いない」とし国は、全国の盛り土を総点検する必要があるとの認識を示しました。赤羽一嘉国交大臣は「農林水産省と環境省、関係省庁と一度、全国の盛り土自体の総点検をする方向で考えていかなきゃいけないという問題意識はある」としています

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