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熱海伊豆山土石流の起点下流付近に新たな盛り土が見つかり崩落の危険性あり

注意喚起!熱海土石流事故の起点下流に新たな盛り土が崩落の危険性あり

注意喚起!熱海土石流事故の起点下流に新たな盛り土が崩落の危険性あり

静岡県は2021年7月3日に熱海市伊豆山の土石流災害で起点となった場所の周辺に崩落の危険性がある新たな盛り土が確認されたと発表したそうです。場所は伊豆山神社本宮の近くです。盛り土を行った業者は現在不明で、特定できない場合は県が撤去する方針だそうです。

 

 

 

 

静岡県によると、新たな盛り土が確認されたのは去年の崩落地から約200m下流で、土砂の量は1800立方メートルと推定されているそうです。現時点では盛り土をした業者や時期は不明だそうでですが土砂にはレンガやガラスなど産業廃棄物が混ざり段差上で安定性も低いため県は崩落の危険性があるとし注意喚起をしています。

 

 

 

 

県は盛り土の行為者の特定をすすめ特定できない場合はなるべく早く盛り土を撤去する方針だそうですが、崩落地の上流にも約1万立方メートルの盛り土があることも新たに公表されています。上流に関しては盛り土の下流が森林となっているため一定の安定性が確保されているとしています

news.yahoo.co.jp

 

 

 

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熱海市土石流発生地を特定発生!静岡県熱海市土石流発生起点はどこ?

熱海市土石流発生地を特定発生!静岡県熱海市土石流発生起点はどこ?

静岡県熱海市で7月3日、午前10時半ごろ静岡県熱海市伊豆山449−5付近で被害があった土石流の発生した件で静岡県は7月5日午後に、川勝平太知事が土石流の発生地を視察し土石流の原因について、発生地で行われていた「開発」と「盛り土」の因果関係を追究する方針を示しました。盛り土がされていた場所はどこだったのでしょうか?また土石流が発生した起点はどこだったのでしょうか?

 

 

 

 静岡県熱海市土石流発生起点

熱海市によると、土石流は約15年前に宅地造成のため木を伐採し盛り土された場所から起きたようです。10年前に別の会社が買い取り植林されましたが、県は盛り土が約5.4万立方メートルあったとみています。

 

 

発生地点のドローン映像 

県は土石流の最上流部の開発行為による盛り土の崩落が、被害を甚大化させたと推定し川勝知事は、「上流部で開発行為をした事実がある。関係を明確にしなくてはいけない」と述べています。

 

 

起点となった場所

起点となった場所はドローンの影像から見ると伊豆山残土集積広場の付近のようです。場所は伊豆山神社の奥宮があるすぐ脇の斜面です。

 

 

メガソーラーとの関係

熱海市土石流発生地を特定発生!

熱海市土石流発生地を特定発生!

土石流が流れ始めた起点は大規模太陽光発電所(メガソーラー)の位置とは約100m位離れています。

 

 

大規模太陽光発電所(メガソーラー)の位置

大規模太陽光発電所(メガソーラー)の位置

メガソーラ自体は流されていないところから、直接の影響があったのかどうかは不明です。しかし発生起点は伊豆山残土集積広場と書かれた場所のようです。残土集積広場とは工事などで不要になった残土を集めて捨てる場所のようです。

※ この写真は発生場所を上から撮影しているので位置関係が左右逆に見えます

 

 

盛り土の影響は?

土石流が流れたコース

土石流が流れたコース

盛り土が確認されたのは逢初川河口から約2キロの標高390メートル地点で逢初川の起点より約400メートル西側だそうです。盛り土前に谷になっていた地形の最奥に当たるようです。県が昨年取得した地形の電子データと2010年頃の国土交通省のデータを比較したところ、長さ約200メートル、幅約60メートルの盛り土があったことがわかり影響についても調査するようです。盛り土がされる前は一帯の地形は谷型で、水の通り道になっていたようです。7月1日からの断続的な雨が染み込み、盛り土が崩れやすくなっていた可能性が高いとみられています。

 

 

 

 盛り土の影響はあったのか?

専門家によると今回土石流が発生した場所は元々、災害が発生しやすい場所だったようです。その上に盛り土を行ったので盛り土があっても無くても土石流が発生していた可能性はあるようです。また盛り土の重さが土石流の発生の原因に影響していたかはまだわかっていませんが、今回の土石流での被害は盛り土の分が大量の土砂となって流れたことから住宅などへの被害が拡大した要因になっていることは間違いないようです。

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