2021年七夕の7日に合わせ、茨城県神栖市大野原4丁目の市立中央図書館は、エントランスホールにジャンボ七夕飾りを並べ、訪れる人々の目を楽しませています。七夕飾りの展示は7月14日までです。
【神栖市】短冊に願いを書いて笹に飾ろう🎋✨
— Locoty 鹿行 (@Locoty_Portal) 2021年6月25日
「たなばたに願いをこめて」
場所 神栖市立中央図書館・うずも図書館
開催 6月26日(土)~7月6日(火)
※展示は7月14日まで
来館された方はどなたでも自由にご参加いただけます。#七夕https://t.co/KGgYWd3OEv
取り組みは、1990年の開館から数年後に「たなばたまつり」としてスタートし、この時季の風物詩として定着。図書館で購入する新刊書の帯を短冊に再利用するアイデアから生まれた。10本ほどある黒竹は元市職員が提供し、短冊とペンを置き、来館者に願い事をくくり付けてもらう。同館によると、短冊は過去に700枚以上付けられたこともあったということです。
昨年は新型コロナの影響で中止でしたが、今年の短冊は例年に比べ少ない傾向ですが、同館は自ら「早くコロナが収束し来館者が安心して本を借りられますように」と書いて取り付けたそうです。