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横浜DeNAベイスターズ中井大介、乙坂智、進藤拓也投手、風張蓮投手ら10名が戦力外通告

DeNAベイスターズ中井大介、乙坂智、風張蓮投手ら10名が戦力外通告

DeNAベイスターズ中井大介、乙坂智、風張蓮投手ら10名が戦力外通告

10月5日横浜DeNAベイスターズは、10名の選手と来季の契約を結ばない戦力外通告を通知したと発表しました。通知を受けた選手はは齋藤俊介投手、勝又温史投手、飯塚悟史投手、進藤拓也投手、武藤祐太投手、風張蓮投手、笠井崇正投手、育成ではコルデロ投手、中井大介内野手、乙坂智外野手の10選手です。

 

 

中井選手は2018年年シーズン終了後に巨人から戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトを経て2019年からDeNAに入り3年連続で開幕1軍入りするなど、多くのポジションを守れるユーティリティーさ、力強い打撃を武器に首脳陣からの信頼は厚かったが19、20年には79、69試合に出場したが、今季は12試合の出場のみで打率も7分1厘止まりで、5月28日に登録抹消になってからは1軍昇格がなかった。

 

 

乙坂選手は昨季、「2番・右翼」で開幕スタメン入り。打率2割8厘、1本塁打ながら85試合に出場した。15年からは6年連続で50試合以上に出場。定位置を確保することは出来なかったが、勝負強い打撃を武器に貴重な戦力となってきた。だが、今季は開幕1軍を逃すと、コロナ禍におけるチームルールを破ったことで、7月には自宅謹慎処分などを課されていた。

 

 

齋藤、飯塚はともに8月2日に右肘のクリーニング手術を受けて今季は1軍での登板はなし。東京・日大鶴ケ丘高から18年ドラフト4位で入団した勝又は、プロ3年間で1度も1軍での登板がなかった。進藤は今季、1軍での登板が2試合のみ。武藤は18年に中日からDeNA入りし、昨季までの3年間で計72試合に登板したが、今季は1軍登板がなかった。

 

 

ヤクルトから今季DeNAに加入した風張は、5試合に登板するも防御率7・71。早大野球部を数日で退部し、早大に在籍したままBC信濃で野球を続けた異色の経歴を持つ笠井は開幕2戦目の3月27日巨人戦(東京D)で3番手で登板するも梶谷に満弾を被弾するなど1回6失点と炎上。今季最初で最後の1軍登板となった。

 

 

三浦監督就任1年目だった今季は、開幕からの出遅れが響いて4日時点でリーグ最下位。V逸、勝率5割以下も決まった。1998年以来のリーグ制覇を狙う来季へ向けて、血の入れ替えを決断した。