7月17日島田球場で第103回全国高校野球選手権静岡大会2回戦 熱海・浜松湖北高佐久間分校対池新田高校との初戦が開催され県立熱海高校加わる合同チームが6回コールドで敗退しました
熱海・佐久間連合チームVS池新田
— 原口 大輝 (SBSアナウンサー) (@daiki118012) 2021年7月17日
大会が始まる前に大変な被害があり、なおも捜索活動が続いている熱海は合同チームでの出場。
最後の夏が始まります。 pic.twitter.com/1RHZcxNT9e
部員9人、海の子🌊山の子⛰
— ヤシキベースボールクラブ 野武士 (@nobushi1489) 2021年7月17日
熱海・佐久間連合チームの夏、始まる。 pic.twitter.com/k6nRqko1mP
試合結果
第103回全国高等学校野球選手権 静岡大会
— 静岡県高校野球速報(非公式) (@szok_hsbflash) 2021年7月17日
7月17日(土) 13:31 島田球場
池新田 13 - 1 熱海・佐久間 6回裏(終了確定待)
池新田
204 304 =13
100 000 =1
熱海・佐久間
高校野球
第103回全国高校野球選手権静岡大会2回戦
熱海・浜松湖北高佐久間分校1ー13池新田
第103回全国高校野球静岡大会
— たたどいりた (@Irita_Tatado) 2021年7月17日
2回戦(島田球場)
静岡東3x-2浜北西(延長11回)
池新田13-1熱海・佐久間(6回コールド)
池新田高校が藤枝明誠との次戦に向けて弾みをつけました
熱海高校・佐久間高校の連合チームも、遠距離かつ少人数で合同練習が難しかった中、
力を合わせて試合に挑んでいました pic.twitter.com/WEH2cJmeVz
7月3日に土石流が発生した熱海市内の唯一の高校の県立熱海高校は、車で約3時間離れた浜松市の浜松湖北高佐久間分校との合同で出場し合計9選手とぎりぎりの人数で、試合中に負傷者を出しながらも戦い抜きました
熱海伊豆山土石流発生
7月3日午前の練習中に、市内の伊豆山地区で土石流が発生し野球部関係で大きな被害者は出ませんでしたが、校内には被災者がおり、7月5日~7日は休校になりました。合同チームの選手は熱海が4人で、浜松湖北高佐久間分校は5人で1人でも欠ければ試合ができない状況で、「野球で地域を元気づけられれば」と強い決意で試合に挑みました。
「自分たちのプレーで地元に元気を」 土石流から10キロの熱海高校野球部が目指す夏1勝
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) 2021年7月12日
東京新聞 TOKYO Web https://t.co/S9FmkQsSid
第103回全国高校野球静岡大会
— たたどいりた (@Irita_Tatado) 2021年7月17日
2回戦(島田球場)
静岡東3x-2浜北西(延長11回)
池新田ー熱海・佐久間
第1試合後の焼津から移動
島田の第1試合は延長にもつれる接戦で、緊迫した中でのサヨナラを見届けました
第2試合は今大会唯一の連合チームが出場
わずか9人のチーム、どんな戦いになるか注目です pic.twitter.com/pD9Y5Ehd2W
初回に2点を先制されましが、2番の望月拳太遊撃手兼投手がライト前にチーム初安打、主将の4番の田辺優太捕手がライト前にタイムリーヒットで得点しました。八木優大三塁手は、中堅手、二塁手も務めて安定した守備を見せ、1年生の日吉裕太中堅手は2番手投手で登板しました
第103回全国高等学校野球選手権 静岡大会
— 静岡県高校野球速報(非公式) (@szok_hsbflash) 2021年7月17日
7月17日(土) 13:31 - 15:38 島田球場
池新田 13 - 1 熱海・佐久間 試合終了https://t.co/eiMJ6QnjXk#高校野球 pic.twitter.com/dreW7zydHN
3年生で主将の田辺優太捕手は(適時打は)気持ちで打ちました。最後まで声を出し続けることができました」「みんなで支え合ってプレーできました」と周囲に感のコメントをしました。古谷田辰徳監督は試合後、感極まった表情で「選手はよく頑張りました」と声を震わせました。