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東京オリンピック競技場に爆破予告!オリンピックテロ対策について

東京オリンピック競技場に爆破予告!オリンピックテロ対策について

東京オリンピック競技場に爆破予告!オリンピックテロ対策について

2021年7月23日から東京オリンピック2020の開会式が行われます。東京オリンピック競技場に爆破予告などがあった場合のオリンピックテロ対策についての事例を紹介します

 

聖火リレーに射撃

7月4日茨木県水戸市で行われた東京オリンピック聖火ランナーに五輪反対と水鉄砲で聖火ランナーに液体を発射した日立市、無職、53歳女性が茨城県警水戸署に、威力業務妨害の疑いでを現行犯逮捕されました。今回は発射された物が青酸カリやガソリンなどではなかったからよかったが、一歩間違えれば大惨事になっていました。警察は最も警戒しているのが、こうしたローンウルフ(一匹狼)型のテロ活動で、防ぐのが非常に難しいとしています

 

 

 

水鉄砲発射で逮捕の瞬間

2021年7月4日午後7時半、茨城県水戸市で行われた聖リレーの到着点となる、華やかなセレブレイト式典が行われる千波湖畔に辿り着く間際の聖火ランナーのトーチが、水鉄砲による銃撃を受けた。 コース側面に現れた女性は、「中止だ! 中止!」、「オリンピック開催反対!」と叫びながら、3発から5発の水鉄砲を聖火ランナーが持つ聖火トーチ目がけ発射した。 動画はその瞬間の映像である。 現場の警察官に取り押さえられながら、銃撃を行った女性は「オリンピック開催を中止してください!」、「人命を尊重してください!」などと叫び続けながら、パトカーに連行されました。 目撃者や銃撃を受けたランナーの協力のもと、現在取り調べを受けているとみられる。 現在のところ、幸いにもトーチは水鉄砲で消えることはなく、ランナーや他の観客にも被害はあったという情報はなく、大事には至らなかったとみられる。

 

 

 

 

 

逮捕容疑は、7月午後7時38分ごろ、水戸市千波町の道路で、「オリンピック反対。五輪止めろ」などと言いながら、携えていた水鉄砲を使って、走っていた聖火ランナーに向けて液体を発射、東京2020オリンピック聖火リレーを妨害した疑いです。

 

 

 

聖火リレーはこの日、茨城県内第1日目で、液体をかけられたのは最終ランナーの77歳の男性だったとみられています。同日午後9時時点で実行委事務局の県オリンピック・パラリンピック課は「県警が捜査中と聞いている。詳細は県警の捜査の結果を待ちたい」としています。今後開催が近づくにつれてこうした行動はエスカレートしていく可能性があります