今年の年末は超大型連休になります!1日有給休暇などを挟めば最大17連休になる見込みです。17連休っていったいいつからいつまで!どこが休みになるのか? 調べてみました
2021年年末年始カレンダー
西村康稔経済再生担当相は、初詣や帰省などで新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために年末年始の休みを1月11日の成人の日まで延ばすように企業に要請するようです。従来なら官公庁の仕事納は12月28日で仕事始めは1月4日でした。
今年の仕事納は?来年の仕事始めは?
政府の要請を受け入れた企業は恐らく12月29日~1月11日の間を冬休み年末年始休暇とする場合が多くなります。また12月28日に休みをとれば12月26日から最大17連休が実現することになります
17連休する場所、どこがやすみになるの?
- 市役所や県庁など公共施設
- 銀行
- 学校
- 病院
- 工場など
17連休で影響がでる事
休暇の延長によって、外出需要が増え感染拡大が広がる
株取引が行われず株価が下がる可能性がある
日払いで働いている労働者の収入が激減してしまう
病院などが混雑する
初詣の分散をどう促すか?
政府は正月休みを1月11日まで延長して欲しい理由を「初詣などによる人出が三が日に集中することを防ぐため」としていますがみんながみんなずらしたら効果がでるかわからないという声もあがっています。また大型連休となったら、多くの国民が国内旅行やレジャーに繰り出し、むしろ感染が拡大するのではないか、と懸念する声もあがっています。