都内神社参拝自粛へ
大晦日の夜からお参りをする2年参りなど12月31日から1月1日の元旦にかけての初詣が各地で参拝中止や閉門時間を繰り上げたりした発表が相次いでいます!毎年三が日だけでも約318万人の初詣客が訪れていた東京都渋谷区の明治神宮でも、大みそかの終夜参拝取りやめることを発表しました。
明治神宮12月31日午後4時閉門
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため例年、12月31日は、夜通しで参拝できるようにしてきましたが、今年は通常の閉門時間の午後4時で門を閉めるとのことです。
東京都内で大晦日の参拝を検討している神社
明治神宮 大晦日のご案内
令和2年12月16日 更新
12月31日 大祓について
12月31日14時より、大祓(おおはらえ)を第三鳥居前の祓舎で行います。今年は新型コロナウイルス感染予防のため、参列はご遠慮いただきますのでご了承ください。大祓は、人が知らず知らずのうちに犯した罪や穢(けがれ)を祓い、災厄を避ける儀式です。清々しく新しい年が迎えられるよう、心をこめて執り行います。
年末年始のご祈願について
- 年末年始のご祈願は混雑が予想されます。新型コロナ感染防止対策として、12月26日(土)~2月28日(日)まで、以下の通りご案内いたします。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
- ご祈願の受付は、午前9時から午後4時20分まで承っております。 年始は受付時間を延長することがございます。
- 発熱など体調がすぐれない方は昇殿をお控えください。
- マスクの着用をお願いします。
- 各所設置の消毒液(弱酸性次亜塩素酸水)にて手指の消毒をお願いします。
- 神楽殿内にお入りになる人数を制限させていただくことがあります。 なお、令和3年1月1日以降は、代表者様を含め5名までに制限します。神楽殿内の“密”を避けるため、なるべく少人数でお越しください。
- 待合所やご祈願をお受けになる際は、他の方との距離をとってお座りいただき、会話を控えるなど感染防止にご協力ください。
- 神楽殿内に滞在する時間を短縮するため次第を変更し、巫女による神楽舞奉納は取りやめ、「金幣の儀」は「お鈴の儀」にし、神酒直会(みきなおらい)は行いません。
※神楽殿内の換気を十分にするため、扉、窓を終日開放しています。
※職員による定期的な清掃・除菌作業を実施しています。
※今後、状況によりご案内方法を変更する場合があります。