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東京オリンピックの五輪警備宿舎でクラスター発生!兵庫県警4人が感染隔離!宿舎の場所はどこ?

五輪警備宿舎でクラスター発生!兵庫県警4人が感染隔離!宿舎の場所はどこ?

五輪警備宿舎でクラスター発生!兵庫県警4人が感染隔離!宿舎の場所はどこ?

7月25日東京オリンピックの警備のために特別派遣部隊として兵庫県警から派遣された機動隊の男性4人が、同じ宿舎で新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。宿舎の場所はどこだったのでしょうか?

 

 

 

警視庁によると、感染したのは、都内の競技会場で警備にあたっていた兵庫県警の20~30代の機動隊員4人で、いずれも23日に発熱の症状があり、抗原検査の結果、陽性が判明しました。

 

 

 

五輪警備宿舎の場所

五輪警備宿舎の場所

感染経路は不明としていますが、4人は同じ府中市内に設けられた警察の宿舎で生活をしていて、洗面所などの共用部から感染が広がった可能性があるということですが、4人のほかに同じ宿舎で生活していた兵庫県警の隊員ら15人も隔離されていて、この15人の中には、発熱の症状を訴える隊員もいるということでクラスターが発生した可能性があるとみられています。

 

 

警察庁によると、宿舎は東京都江戸川区と江東区、大田区の臨海地区の4カ所に建設されたプレハブの施設で五輪の警備のため全国から派遣される部隊の隊員が寝泊まりするために警察庁の予算で用意されています。

 

 

東京オリンピック・パラリンピックでは大規模な警備が必要なため当初、全国から応援の警察官およそ1万人が派遣される計画で国は東京・大田区や江東区などに専用の簡易宿舎を整備しました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で病院だけで感染者を受け入れることが難しくなるおそれがあり、さらに、東京オリンピック・パラリンピックが延期されたこともあって、国は、警察官の宿舎を軽症者の療養施設として一時的に使用していたようです。