日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

五輪関係車両が当て逃げ事件!東京オリンピックボランティア運転手が「送迎優先」

東京オリンピックボランティア運転手の五輪関係車両が「送迎優先」で当て逃げ事件!

東京オリンピックボランティア運転手の五輪関係車両が「送迎優先」で当て逃げ事件!

8月1日午後6時頃、五輪関係車両が当て逃げ事件を起こしました。東京オリンピックボランティア運転手が大会関係者を乗せた乗用車で、東京都内の首都高の台場出入り口(港区)~葛西出入り口(江戸川区)付近を走行中、車両2台に相次いで追突する事故を起こし、そのまま走り去った当て逃げ事件がありました

 

 

 

大会関係者を乗せた車は前部が大破したまま十数キロ走り続け、千葉県内のインターチェンジを降りたところで同県警が停止を求めて運転手の男性に職務質問したところ男性は「(乗せていた)大会スタッフの送迎を優先した」と話しているということです。

 

 

女性2人が病院に搬送されたものの、けがの程度は不明。同庁は道交法違反(事故不申告)などの疑いで、大会ボランティアとして車を運転していた神奈川県に住む会社員の50代男性から事情を聴いていまする。

同庁によると、事故は1日午後6時ごろ、首都高の台場出入り口(港区)―葛西出入り口(江戸川区)付近で発生。前を走っていたトラックと軽ワゴン車に追突したほか、前後して複数回にわたって側壁にも衝突した。軽ワゴン車に乗っていた女性2人が救急搬送されたという。