理化学研究所の小林俊一理事長は、アメーバ生物である真正粘菌変形体が迷路を最短ルートで解く能力があることを発見しました。この発見は、当研究所のフロンティア研究システム局所時空間機能研究チームの中垣俊之フロンティア研究員と、北海道大学電子科学研究所の山田裕康講師らによって行われたそうです。
今週の #目がテン は
— 所さんの目がテン! (@megaten_NTV) 2021年7月21日
「生き物バンザイ!」です🌳
#桝太一 アナウンサーの
持ち込み企画!!
今回は「#粘菌」です🍄
意外と身近に粘菌はいる!?#公園 で #粘菌 の生態を調査🔍
7月25日(日)朝7時~
お楽しみに🌈#所ジョージ #桝太一 pic.twitter.com/xPzXROpHOW
粘菌変形体には脳や神経系はなく、原形質と呼ばれる物質の塊のみからできているため、高度な情報処理能力は無いと思われてきました。ところが原形質の持つ物理化学的な性質(例えばリズムやパターン形成)が巧みに組み合うことによって、迷路を最短ルートで解くという高い情報処理能力を発揮していることが分かりました。
【#所さんの目がテン 最新話無料配信中】
— 日テレ系配信【公式】 (@ntv_stream) 2021年7月24日
「#桝太一の生き物バンザイ」今回、桝アナが持ち込んだ企画は「粘菌」
「森の宝石」とも呼ばれる密かに人気の粘菌の生態を調査!
意外と身近な場所にいる?個性的な粘菌を探す方法
桝アナが粘菌の飼育に挑戦!自宅でもできる粘菌の育て方とは@megaten_NTV
目がテン!見逃し配信
この成果は、生物の情報処理機能を物質レベルから解明する糸口を与え、かつ新しい機能性材料の設計原理につながることが期待されます。
朝から粘菌⁉︎
— 河のそばのロバ(ケコ) (@keeeeko0215) 2021年7月24日
ランプさん出て来るかと思た(*´∀`*) pic.twitter.com/H4m2HkDlZx