7月5日茨城県内の東京五輪聖火リレー2日目に、牛久市やつくば市の沿道では、東京五輪開催に反対する抗議活動があったようです。場所は第5区間ゴールとなったJR牛久駅東口の交差点では、数人の男女が「オリンピック廃止」と書かれた横断幕や「利権と差別と死の祭典」と書かれたプラカードを手に、開催中止を訴えました。
聖火リレー茨城県第一走者は鹿島神宮スタートの研ナオコさん!雨の中、ありがとうございました!! pic.twitter.com/S70V1UNF0r
— MandNuts (@M_and_Nuts) 2021年7月4日
JR牛久駅東口の交差点
参加者は拡声器も使い「聖火リレーやめろ」「感染症対策もできないのにオリンピックをするな」と声を張り上げていたようです。参加した52歳男性は、「感染が拡大する中、五輪をやるのはおかしい。誰かが見える所で声を上げないと反対の意見自体がなかったことになる」とはなしているそうです。
聖火リレー千葉で最終日 会場外では反対デモ https://t.co/2gG7xfVV4G #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS (@tbs_news) 2021年7月3日
聖火リレーを水鉄砲で消そうとして、逮捕