静岡県熱海市で7月3日、午前10時半ごろ静岡県熱海市伊豆山449−5付近から土石流が発生して約147人が安否不明になっている災害で、生存が確認されていた6人が3日午後9時40分までに救助されました。すでに4人が救助されていて、現在の最新情報はこれで計13人になりました。救助された6人の性別などはまだ分かりません。一方、この土石流では女性2人の死亡が確認されています。
消防によりますと、午前10時半ごろ静岡県熱海市伊豆山449−5付近の住民から「土砂崩れが起きた」と消防に通報がありました。県によりますと、約80世帯が土石流で流され、住民基本台帳ベースでは147名の安否が分かっていないということです。場所はどこだったのでしょうか
(cw: natural disaster)
— “crunchy” in japanese (@ZaccyMan) 2021年7月3日
In another angle, rescue workers can be seen running from the surging mudslides.#Izusan #Atami #Shizuoka #Japan #伊豆山 #熱海 #土石流 pic.twitter.com/0Q9IIQHxgr
土石流があった現場
土石流があったのは伊豆山神社の少し先の山斜面で付近に住む15歳の男の子は自力で脱出したところを消防に救助され、救急搬送されましたが、命に別状はありません。 また、現場を下ったところにある伊豆山港では年齢・性別不詳の2人がみつかりました。心肺停止とみられています。
伊豆山郵便局前 pic.twitter.com/2RCqysfNgT
— VAMIRYO (@vamiryo) 2021年7月3日
熱海市伊豆山の土砂崩れで多くの家屋が流された。#熱海土砂崩れ #土砂崩れ pic.twitter.com/B3sZHz6ZGq
— 伊達直斗 (@DATE_NAOTO55) 2021年7月3日
俺も伊豆山の友達からグループLINEでまわってきたやつ
— さそり (@sasori14star) 2021年7月3日
割と駅の近くだからまじでみんな気をつけて pic.twitter.com/WyfShxOgxs
土砂崩れは少なくとも数十メートル規模にわたり、複数回にわたって発生したとみられます。
熱海市伊豆山の国道135号線で、きょう午後3時半頃に撮影された映像です。店舗や住宅の並ぶ地区に土砂が流れ込み、バスや乗用車が巻き込まれています。https://t.co/GyAoUJcTmq
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2021年7月3日
熱海市伊豆山、10時半すぎの藍染橋付近のの様子です。
— 加藤あゆみ (@loveskgu) 2021年7月3日
近くの福祉施設で働いている母から動画がきました。施設の利用者さんのことも母のこともとても心配です。
付近の方、見に行かず安全な場所に避難してください。#伊豆山#熱海#土石流#避難#グループハウスだいだい#お母さん無事でいて pic.twitter.com/BaNNHW9YgP