日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

熱海市土砂災害被災者リスト、土石流被害者行方不明リスト、収容場所と避難場所

土石流影像!静岡熱海市伊豆山で土石流で住宅が流され2人心肺停止20人が安否不明

土石流影像!静岡熱海市伊豆山で土石流で住宅が流され2人心肺停止20人が安否不明

静岡県熱海市で7月3日、午前10時半ごろ静岡県熱海市伊豆山449−5付近から土石流が発生した件で7月4日午後4時より熱海市の斉藤栄市長が記者会見を開き被害状況を発表しました。会見によると128世帯217人が被害、土砂流出は全長約1キロにも及びました。また熱海市土砂災害被害者リスト、土石流被害者行方不明リストに載っていない行方不明者も20名ほどいるとのことです。熱海市は4日、新たに合わせて13人を救助したと発表しました。これで、救助されたのは合わせて23人となりましたが、多くの人の安否が依然わかっていません

 

速報!10月28日強制捜査

tadatabilife.hatenablog.com

 

 

 

熱海市土砂災害被災者リスト、土石流被害者行方不明リスト、収容場所と避難場所

【被害状況】7月4午前11時現在
被害棟数 約130棟(127世帯、215名)
死者 2名(女性2名)
救助者
・7月3日 10名救出済み(男性6名、女性4名:うち負傷者(軽症)1名)
・7月4日 9名救出済み(1名重症(女性)、8名無傷(男性4名、女性4名))

【指定避難所開設状況】
・泉小中学校
・伊豆山小学校
・熱海中学校
・第一小学校
・第二小学校
・多賀小学校
・網代公民館
・南熱海支所
・福祉センター

【土砂流出面積】
全長 約1km、最大幅 約120m、エリア面積 約12万平方メートル

【ボランティアセンターの開設】
7月5日(月曜日) 開設予定

【市内小中学校について】
伊豆山小学校 7月5日月曜日 休校、6日火曜日以降は未定
熱海中学校 7月5日月曜日 午前10時までに登校予定ですが、警報が解除されなければ自宅待機
その他小中学校 通常登校予定ですが、警報解除されなければ自宅待機

熱海市公開 66名安否不明リスト.pdf

 

 

3日午後9時40分までに生存が確認されていた6人が救助されました。すでに4人が救助されていて、現在の最新情報はこれで計10人になりました。救助された6人の性別などはまだ分かりません。一方、この土石流では女性2人の死亡が確認されています。土石流に巻き込まれた住宅130棟には127世帯、215人が住民登録されているようです。これまでに68人の安否が確認され、ほかの147人は避難先などにいるのか、居住していたのかどうかも分からないということです。

 

 

 

 

7月4日新たに9人を救出した。1名が女性で重傷。8名は男性4名、女性4名ですが、無傷。この9名は被害者リストにない方々。そういう意味では20名という数字が変わる可能性があると発表しました。これで、男性10人、女性9人の合わせて19人が救助されました。ただ、行方不明となっている約20人には含まれておらず、依然としておよそ20人の安否がわかっていません。避難者は、市内11カ所に4日午前11時現在で387人だったが、ニューフジヤホテルが避難者全員を受け入れることになり、同日午後から受け入れ、移送された

 

 



 消防によりますと、午前10時半ごろ静岡県熱海市伊豆山449−5付近の住民から「土砂崩れが起きた」と消防に通報がありました。県によりますと、約128世帯が土石流で流され、20人程度の安否が分かっていないということです。

 

 

土石流があった現場 

 土石流があったのは伊豆山神社の少し先の山斜面で付近に住む15歳の男の子は自力で脱出したところを消防に救助され、救急搬送されましたが、命に別状はありません。 また、現場を下ったところにある伊豆山港では年齢・性別不詳の2人がみつかりました。心肺停止とみられています。  

 

 

 

 

 

土砂崩れは少なくとも数十メートル規模にわたり、複数回にわたって発生したとみられます。

 

 

tadatabilife.hatenablog.com