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2021年第97回箱根駅伝!偵察メンバー コロナの影響でルール変更!新ルールと変更内容は

2021年第97回箱根駅伝!コロナの影響でルール変更!新ルールと変更内容は

2021年第97回箱根駅伝!コロナの影響でルール変更!新ルールと変更内容は

来年1月2日に開催される第97回東京箱根間往復大学駅伝競走で新型コロナウイルスの影響を取り入れ、箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟が新たにルールを変更することを発表しました。

 

 

 

箱根駅伝変更内容

関東学連は12月1日に、第97回大会から当日変更できる選手を従来の4人から6人に拡大することを発表しました

  • 一日で変更できる選手は最大4人まで
  • スタート1時間10分前までに当日変更が可能
  • 変更は区間登録選手と補欠登録選手の入れ替えだけ可能
  • 区間登録選手同士の変更はできない
  • 偵察メンバー で登録し当日温存した選手を勝負区間に投入可

安全な大会運営を行うことを念頭に議論した結果、新しいルールが決まり、第98回大会以降も同様に適用されるようです。

www.hakone-ekiden.jp

 

 

 

当日までダミーメンバーも可能

箱根駅伝の選手登録は12月10日に各チーム16選手を登録。同29日に1~10区と補欠6人の区間登録を行う。、当日変更で勝負区間に投入する「戦術的」な変更も認められており、当日変更で出番がなくなる選手を含めて悲喜こもごものドラマも箱根駅伝の魅力、醍醐(だいご)味のひとつとなっている。前回、優勝した青学大は10区間のうち3区間で当日変更を行った。

第97回箱根駅伝見どころ

第97回箱根駅伝は、前回大会で優勝の青学大をはじめシード10校と予選会を突破した10校に加え、予選会で敗退した大学の選手で編成された関東学生連合(オープン参加)の計21チームが参加する。2年連続6度目の優勝を狙う青学大の原晋監督(53)は「今回の箱根駅伝は5強による優勝争いになるのでは。青学大、東海大、駒大、明大、そして、早大も強い」と勝負の行方を占っている。さらに国学院大、帝京大、東洋大も調子を上げており、大混戦が予想される。

第97回箱根駅伝出場校
シード校(前回上位10校)
青山学院大学  13年連続26回目
東海大学     8年連続48回目
國學院大学    5年連続14回目
帝京大学     14年連続22回目
東京国際大学   4年連続 5回目
明治大学     3年連続62回目
早稲田大学    45年連続90回目
駒澤大学     55年連続55回目
創価大学     2年連続 4回目
東洋大学     19年連続79回目
予選会出場校
順天堂大学   10年連続62回目
中央大学    4年連続94回目
城西大学    2年ぶり16回目
神奈川大学   11年連続52回目
国士舘大学   5年連続49回目
日本体育大学  73年連続73回目
山梨学院大学  2年ぶり34回目
法政大学    6年連続81回目
拓殖大学    8年連続42回目
専修大学    7年ぶり69回目