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新型コロナウイルスPCR検査「陰性証明」の値段1回2万円~4万円に意味があるか?

新型コロナウイルスPCR検査「陰性証明」

新型コロナウイルスPCR検査「陰性証明」

新型コロナウイルスに感染していないことを証明する「陰性証明」を求めるケースが増えてきているといいます。検査直後や帰りの電車などで感染する可能性があるのに本当に意味があるのでしょうか?

 

 

新型コロナウイルス

「陰性証明」を求めるケース

  • 海外への入国
  • お見舞い
  • 出張

 

病院のお見舞いや面会

海外での入国には検査結果の書類が必須となり、それ以外では病院へのお見舞いや面会時に新型コロナウイルスにに感染していないことを証明するときに提示を求められるケースもあるようです

出張から戻った時

企業などでは出張から戻った時に出張の間に感染したかどうかを把握するために証明を必要とするケースもあります。この場合は企業で証明書の発行費用は負担するケースがほとんどです

自費での証明書発行費用は2~4万円

自費検査の相場は2万~4万円台とかなり高額になっています。正確性は約70%で100%ではありません。そして検査で陰性証明をもらっても、その後感染する可能性もあり本当に意味があるのでしょうか

 

 

ソフトバンクで低価格の検査キット

ソフトバンクグループでは9月下旬から企業などに向けた、1検体2千円(配送料など除く)という低価格の唾液PCR検査を販売しています。

cv-ic.jp

 

 海外での検査費用

マレーシアでは検査の値段が政府によって定められているようです。
抗体検査の費用は約2000円で抗原検査が約4000円、PCR検査が約6500円になっています。そして検査希望者は全員が受ける事ができます。ただしPCR検査で陽性になった人は、14日間の施設隔離になります。また濃厚接触者は全員PCR検査を受けますがこの場合は無料で検査が受けられます。

RPC検査と抗原検査と抗体検査の違い

RPC検査と抗原検査
現在感染しているか調べるもの
鼻の奥から検査
医療機関 

抗体検査
過去に感染していたか調べるもの
採血
専用キットで自宅で採取可能
今感染していても判定が微妙

判定精度はRPC検査>抗原検査

日本でのRCP検査は高額な理由

日本では治療や診察の場合は保険が適用されますが自ら検査を行う場合は保険が適用されません。また海外にくらべ日本は人件費が高いのと圧倒的な人で不足で検査技師も不足しています。キットなら低価格で販売できるところを見ると高額な理由は危険度高い作業による人件費によるもと考えられます