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東京都内中学校でインド型変異ウイルス、デルタ株クラスター、学校名はどこ?

東京都内中学校でインド型変異ウイルス、デルタ株クラスター、学校名はどこ?

東京都内中学校でインド型変異ウイルス、デルタ株クラスター、学校名はどこ?

6月25日東京都は都内の中学校でおよそ20人の新型コロナウイルスのインド型変異ウイルス、デルタ株クラスターが発生したと発表しました。どこの中学校だったのでしょうか?板橋区でしょうか?新宿区でしょうか?市立か私立か学校名は公表されいるのでしょうか

6月19日(土曜)および6月20日(日曜)、区立中学校に通う生徒3名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し、感染した生徒と同一学年の生徒および担任教員にPCR検査を実施するため、6月23日(水曜)まで、当該学年を学年閉鎖しました。

6月23日(水曜)、感染生徒と同一学年の生徒・担任教員に実施したPCR検査により、新たに生徒1名の感染が判明しました。さらに、欠席していた生徒14名および教員1名の感染が判明し、当該校の感染者は19名となりました。 区は、当該校を6月25日(金曜)まで学校閉鎖とし、全ての生徒・教職員にPCR検査を実施しました。1学年は、健康観察を行うため7月3日(土曜)まで学年閉鎖としました。


6月25日(金曜)までに、学校でのPCR検査による新たな感染者はいませんでしたが、欠席していた生徒5名と教員1名の感染が判明し、当該校の感染者は25名となりました。区は、健康観察を行うため、2学年を7月5日(月曜)まで学年閉鎖としました。

 練馬区HPより引用

 

 

20人の感染者のうち男子中学生2人はインド型の変異ウイルス、デルタ株に感染していたということです。東京都によりますと、都内の中学校では今週に入り、およそ20人が新型コロナウイルスに相次いで感染し保健所がクラスターと認定して調査を進めていました。

 

 

このうち10代の男子生徒2人がインド型の変異ウイルス=デルタ株に感染していたことが新たに分かったということです。2人は同じ学年の生徒で、この中学校では現在、生徒と職員あわせて100人以上に対し、通常のPCR検査に加え、変異ウイルスのスクリーニング検査が行われています。

 

 

東京都内インド株で死亡者発生 

新型コロナ「インド株」「インド変異株」の特徴!「L452R」と「E484Q」

新型コロナ「インド株」「インド変異株」の特徴!「L452R」と「E484Q」

東京都は6月14日午後、インド型(デルタ型)の変異ウイルスによる死亡事例が都内で初めて確認されたと発表しました。死亡したのは、都内に住む50代の男性で、がんの基礎疾患があったということです。感染経路はわかっていませんが、男性は今月3日に陽性が確認され、9日に亡くなりました。男性の家族や会社の同僚が濃厚接触者になったということですが、全員陰性が確認されています。

 

 

新型コロナの感染拡大が広がる中、2021年4月にインド株、日本でも4月20日に初めて国内の患者から検出され、空港検疫では26日までに20人から検出されてています。また市中でもインド変異株に東京都内の80代女性の感染確認が確認されいます。インドでは1日の新たな感染者数が連日30万人を超えて1日の死者数も連日2000人を超えています。その原因がインド株でWHOはこの変異ウイルスを「注目すべき変異株」に新たに指定しました。どんな特徴を持ったウイルスなのでしょうか?

 

 

 

少なくとも世界17の国で報告
WHO世界保健機関は3月27日に、インドで最初に確認された変異ウイルスがインドのほかイギリスやアメリカ、シンガポールなどこれまでに世界の少なくとも17の国で報告されていると報告書を出しました。

 

 

 

感染力を強め 抗体の働き低下か

感染力を強め 抗体の働き低下か

感染力を強め 抗体の働き低下か

報告書では、この変異ウイルスには感染力を強めたりウイルスを攻撃する抗体の働きを低下させたりするおそれのある特徴的な遺伝子変異が3つあり、インドの感染状況の分析からも感染力が強まっている可能性があるとされています。

インド株はどんなウイルス?

国立感染症研究所の評価

インド株はどんなウイルス?  国立感染症研究所の評価

インド株はどんなウイルス? 国立感染症研究所の評価

インドで最初に確認された変異ウイルスとは、どのようなウイルスなのでしょうか?国立感染症研究所が4月26日時点に発表した報告によりますと、インドで報告されている変異ウイルスは「B.1.617系統」と呼ばれ、「L452R」と「E484Q」という2つの変異を合わせ持つことがあるということがわかります。

 

 

 

 

日本人の6割がインド株で免疫低下

日本人の6割がインド株で免疫低下

日本人の6割がインド株で免疫低下

東京大や熊本大などの研究チーム「G2P―Japan」は2021年4月に、L452R変異は、日本人の6割が持つ白血球の型「HLA(ヒト白血球抗原)―A24」がつくる免疫細胞から逃れる能力があるという実験結果を発表しました。これは、6割の日本人がインド株に対して免疫低下の可能性があることを意味すると警戒しています。研究チームによる別の実験では、L452R変異が人の細胞とくっつきやすく、感染力が高いことが分かったようです。

www3.nhk.or.jp

 

 

 


L452R変異は、米カリフォルニア州から全米に広がった変異株からも見つかっているそうで研究チームは「HLA―A24は東アジア人に多く、カリフォルニア州は米国で最もアジア人が多いようです。L452R変異はアジア人の免疫から逃れるために発現したとも仮定できる」と指摘しています。

アメリカではインドから入国禁止

 

 

アメリカではインドで新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを踏まえ、ホワイトハウスが4月30日、インドから米国への入国規制を強化すると発表しました。過去14日以内にインドに滞在した外国人の大半が入国禁止となります。規制は5月4日から実施され米疾病対策センター(CDC)が「インドで流行している変異株がより感染しやすく、いくつかのワクチンの効果を減らす可能性がある」と提言したことに基づく措置としています。