ここ数年、自然災害が猛威を振るって豪雨や浸水災害などが多く発生しています。買ったばかりの新車でも1度水に浸かってしまうと故障が多く発生したり、修理費用にお金がかかったりするケースがあり泣く泣く処分されるケースも多くあります。そんな車両が中古車市場で今後増えてくる可能性もあります。購入時には充分なチェックが必要です。
水没車はどうしていけないのか?
- 洪水や河川の氾濫した水は汚水などが混じり衛生上良くない
- 電気系など障害を起こしやすくなる
- フロアーや下回りに錆が発生しやすくなる
- 下取り時に査定評価が著しく悪くなる
水没車などという表記は店頭ではまずしません。
ではどのように見抜けばよいのでしょうか?
水没車の見分け方
- 市場価格より極端に安く販売されている
- フロアーカーペットやシート生地などに、しみがないか?
- シートベルトなどを全開引き出した時に色ムラが無いか?
- 点検記録簿や取り扱い説明者にしみが無いか?
- 前オーナーの居住地が災害地ではないか?
- ヘッドランプやテールランプに湿気がないか?
- 塗装などに上下でムラが無いか?
- 店員に水没車じゃないか確認する
水没車に限らず安い車は要注意
水没車に限らず安い車にはいくつかの理由があります
- 年式が古い
- 走行距離が多い
- 修復歴がある(事故車)
- 色が不人気
- 故障個所がある
年式が古い車や走行距離が多い車でも定期的にメインテンスがされている車は逆に買いです。また修復歴があっても性能上問題ないレベルならお買い得な場合もあります。
修復歴のある車両の場合は出来る限り試乗させてもらうと良いです。特に注意する点はハンドルの復元性と直進性に違和感がないか?また雨漏れなども無いかチェックする必要があります。
ブログの紹介
当ブログはレンタカー回送ドライバーの筆者がそのお仕事内容を紹介させていただいているブログになります。新型コロナウイルス感染拡大以降、旅行業界の業績低迷がレンタカー需要にも直結するため、安全に旅行ができることを大前提に記事を書かせていただきました。新型コロナウイルスの1日も早い終息と旅行業界の景気回復を心からお祈りしています。
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