10月30日、大分県でペッパーランチの店舗利用の女児と男児がO157に感染していたと報じられました。店舗名はどこでしょうか?ステーキチェーン「ペッパーランチ」などを運営するホットパレットは一部店舗で食事をした客に下痢などの症状が確認されたとして、ハンバーグメニューの販売を一時中止すると発表しました。
下痢や嘔吐の症状が確認された店舗名
【速報】
— ぽんうる (@PONURU_SDBH) October 30, 2023
全国約180店を展開している
ペッパーランチの
山口県・大分県・鹿児島県の店舗で
ハンバーグを食べた人が
下痢や嘔吐などの症状が出ています。
そして大分県の店舗を利用した
女児と男児が腸管出血性大腸菌(O157)に感染していることが判明。
14品目のハンバーグを当面販売休止しています pic.twitter.com/SdRkQW1vwc
山口県 おのだサンパーク店
10月15日2人
大分県 パークプレイス大分店(O157感染)
10月18日1人
10月22日1人
鹿児島県 イオンタウン姶良店
10月14日1人
下痢や嘔吐の症状
対象はペッパーランチの「特製ハンバーグ」や「肉塊ハンバーグ」など7ブランドの30品目で10月14日~22日に3店舗に来店した客5人が下痢や 嘔吐おうと の症状を訴えたそうです。
ホットパレットは、「多大なご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げる。発生原因の特定に全社を挙げて取り組む」としている。問い合わせは、同社お客様相談窓口(03・5875・2566)へ