8月31日午後1時半頃に国土交通省利賀ダム工事事務所は富山県南砺市利賀村北豆谷で掘削していたのり面が崩壊し約3・6メートル上部にある国道471号の路肩の一部が崩れたため片側交互通行にしたと発表しました。
路肩の損傷部分は長さ約12メートル、幅約0・8メートル。でダム貯水池ののり面を補強する工事現場への進入路を造るためにのり面を掘削していたところ、崩れたそうですがけが人はいなかったそうです
健在は崩壊場所に雨水が浸入しないようブルーシートや土のうを設置し路面の変化を調べる伸縮計を取り付けて監視員を配置していますが復旧のめどは立っていないそうです。