12月16日22時13分ごろ三重県伊勢市楠部町159−11の伊勢市消防本部に「伊勢市周辺に隕石が落下したのでは」という情報があり、大きな爆発音があり窓が揺れたという情報もあります。隕石の落下した場所はどこでしょうか?
今更やけど伊勢方面で隕石おちたらしい
— 彩ちゃん🍎 (@fOtp5cUWiPYxPwZ) 2021年12月16日
確かにその時間すごい音した
リビング窓の上ですごい音したから
はなれたとこでトラックの事故か
幽霊の仕業とおもって考えやんようにしとったらその時間伊勢方面のツイッターが騒いどった
12月16日22時13分ごろ、火球と思われる光の筋が関東方面から伊勢方面に向かって飛ぶ様子が観測されていてその数分後には伊勢市周辺で「爆発音のような音がした」「カーンて家が揺れるくらいの爆発音がした」「パン、パンと2回大きな衝撃音がした」などの情報が多数でているようです。当時、伊勢市周辺の上空には雲があり雨が降っていたようです。
16日夜、静岡県から南西の方向を撮影した映像で、流れ星のなかでもひときわ明るい火球が観測され、同じ時間帯にSNS上で「爆発音のような音がした」という投稿が相次ぎました。専門家は「音は火球が起こした衝撃波によるものと考えられる」と話しています。https://t.co/0iTHlU7QOZ#nhk_video pic.twitter.com/HSJhW5dQ8v
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年12月16日
伊勢警察署や伊勢市消防本部によると、12月17日午前6時40分現在被害の報告は入っていないということで落下場所をしらべています。NHKが三重県志摩市や鳥羽市、津市などに設置した複数のカメラの映像では、同じ時刻に夜空が一瞬、明るくなる様子が記録されていました。
落下場所はどこ?専門家の意見
その映像をみた平塚市博物館の学芸員さんの話では「大きな音は火球が低いところにまで落ちたことで起きる衝撃波によるものだと考えられる」実際に地上に隕石が落下したかどうかはわからないようです。
さきほど大火球が流れました。2021年12月16日22時13分1秒に流れた火球を、富士から南西に向けた広角カメラで見た様子です。厚い雲の向こうでも写り、最後に空全体が明るくなったので、末端でかなり明るく爆発したと思われます。流星が光ると同時に音が鳴る電磁波音も捉えられました。 pic.twitter.com/ywf1ZxRrIX
— 藤井大地 (@dfuji1) 2021年12月16日
この数分後に、三重県を中心に爆発音が聞こえたようです。おそらく火球の出現に伴って衝撃波が発生したと考えられ、隕石落下の可能性もあります。
— 藤井大地 (@dfuji1) 2021年12月16日
情報収集中!落下場所はどこ?
複数の影像などが集まれば場所を特定することが出来るかもしてないということですが、現在まだ落下場所は特定できていません。また落下場所がわかりましたら更新したいとおもいます