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東京オリンピック公式サイトの国別メダル獲得一覧は五輪憲章違反

オリンピック公式サイトの国別メダル獲得一覧は五輪憲章違反

オリンピック公式サイトの国別メダル獲得一覧は五輪憲章違反

東京オリンピック競技大会は7月23日に開会されました。その中でオリンピック公式サイトの国別メダル獲得一覧は五輪憲章違反だという声があがっています。国別メダル獲得一覧がなぜ五輪憲章違反にあたるのでしょうか

 

 

 

オリンピック憲章は「オリンピック競技大会は、個人種目または団体種目での選手間の競争であり、国家間の競争ではない」と規定していて国と国との戦いを超え、ナショナリズムを超える思想がオリンピズムであるとされています。

 

 

これまで五輪中止論を展開してきたメディアも競技が始まればメダル狂騒曲を始める。オリンピックの意義を問うことは二の次だ。自国選手の活躍を伝えることが主眼となる。その最たるものが新聞を飾る国別メダル一覧である。これまでも誰もが当然のごとく受け入れてきたものだ。しかし、実にこれほどオリンピックの精神に反したものはない。

 

 

 

 

公式サイトで競技日程と結果を確認しようとサイトを閲覧すると、「メダル」という項目に堂々と国別メダル獲得一覧が掲載されています。オリンピック憲章第57条には「IOCとOCOG(組織委)は国ごとの世界ランキングを作成してはならない」と明確に記されているそうです。