7月23日午後8時から東京五輪の開会式が行われた国立競技場周辺は午前中から人があふれ、「超密状態」となったことがわかりました。開会式中の午後9時ごろには競技場近くで警備中の警察官の手首をつかんだとして、公務執行妨害容疑で福岡市の職業不詳の40歳の男性が警視庁に現行犯逮捕されました。
千駄ヶ谷駅前大パニック。まず俺帰りたいのよ。最寄り千駄ヶ谷なのゆよ。スムーズに帰れなかった。
— カンニング竹山 (@takeyama0330) 2021年7月23日
オリンピック反対派のデモやなんか見れると思い国立競技場近辺に集まった人でごったがえしている。
反対派の方々はデモをやるのは自由だがそのデモで蜜蜜になっている。
何の為に反対しているのか。 pic.twitter.com/zd9PBoBB1M
公式グッズ店は午前10時から約100人の行列が途切れることなく、競技場の外周は歩けないほどの人だかりができたようです。猛暑にもかかわらず、競技場の外観などを撮影しようとする人々が集っていました。
夕方からは千駄ケ谷駅前で五輪中止を求めるデモが行われ、数十人が大声を上げ、「中止だ! 東京五輪」と書かれたカードを掲げた。また、開会式中の同日午後9時ごろには競技場近くで警備中の警察官の手首をつかんだとして、公務執行妨害容疑で福岡市の職業不詳の男が警視庁に現行犯逮捕され競技場周辺は深夜まで混乱が続いたようです。
【拡散】
— エリック C. (@x__ok) 2021年7月23日
藤森 照信 氏の茶室の前からオリンピック反対デモの中継。https://t.co/gmkfarMJ5U