日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

東京オリンピックはトラブルの祭典!英「ファイナンシャル・タイムズ」

東京オリンピックはトラブルの祭典!英「ファイナンシャル・タイムズ」

東京オリンピックはトラブルの祭典!英「ファイナンシャル・タイムズ」

通常ではありえないトラブル続きの東京五輪に海外も注目していて英「ファイナンシャル・タイムズ」は「開幕目前でコロナとスキャンダルの増加に襲われる東京五輪」と報道。東京オリンピックはトラブルの祭典ともいわれています。もともと課題満載でしたたが、新たに数々のスキャンダルに苦しむ様子を報じています。

 

 

 

7月1日以降、関連の新型コロナウイルス感染者は計55人に上りこれについて「汚職や性差別のスキャンダル、国立競技場の当初の計画の破棄、激しい夏の暑さ命を危険にさらす恐れなど、パンデミックを超えた東京五輪の一連の失敗に続く、問題が発生」と指摘しました。組織委員会の森喜朗前会長の女性蔑視問題をはじめとするトラブルを何とか乗り越えても、コロナが襲う現状を伝えました。

 

 

さらに東京五輪のメイン会場である国立競技場内で、大会関連アルバイトのウズベキスタン人の男が20代の日本人女性に対し性的暴行を加えたとして逮捕された件についても「大会に対する反感がさらに増幅した」と言及。大会スタッフとして働いていた米国人と英国人の計4人が麻薬で逮捕されたことにも触れています。

 

 

極めつけは開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾(52)が、過去に障がいのある同級生らに悪質ないじめをし、雑誌上で悪びれもせず告白した問題。小山田が謝罪はしたが大会が近いため辞任はしない点や、大阪・泉佐野市でウガンダ選手団の重量挙げ選手ジュリアス・セチトレコが逃走したことも報じ、まさにスキャンダルのデパート状態であることを伝えましたた。

 

 

それぞれの問題についても海外で大きく報じられている。スポーツの祭典であるはずの五輪が、このままではトラブルの祭典だと思われそうです。

news.yahoo.co.jp