7月15日午前3時40分ごろ、岐阜県中津川市神坂、中央自動車道の集中工事による対面通行区間で、群馬県館林、26歳の男性会社員のトラックが中央分離帯をはみ出し、対向車線の岐阜県可児郡御嵩町上恵土、47歳の男性の乗用車と衝突した。2台は炎上し、約1時間後に消えた。乗用車の男性は全身を打って軽傷、トラックの男性にけがはなかった。
(閲覧注意死亡者は無し)会社同僚が寸前で巻き込まれなかった事故映像!
— 氷山一角 (@izumi_hiyama) 2021年7月15日
自分は1時間前に通過!
中央道神PA付近での事故後の映像!
トラックがバーストし制御不能になり対面通行だった反対車線にスリップ!
走行中の乗用車を巻き込み、その後炎上した。
この付近では今週2回目の大事故! pic.twitter.com/6P5vkhncr8
県警高速隊によると、現場はほぼ直線の道路。集中工事のため、本来は上りの2車線に上下線を集約する対面通行規制が行われていた。下り車線を走っていたトラックがポールで仕切った中央分離帯をはみ出し、上り車線の乗用車と衝突したようです。
事故の影響で、中津川インターチェンジ(IC)―飯田山本IC間の上下線が通行止めとなっている。