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東京オリンピック1都3県は「完全無観客」決定!

東京オリンピック1都3県は「完全無観客」決定!

東京オリンピック1都3県は「完全無観客」決定!

2021年7月23日から行われる東京オリンピックについて、政府や大会組織委員会、東京都などは7月8日国際オリンピック委員会(IOC)などとの5者協議で、東京と神奈川、千葉、埼玉の1都3県で行われる競技会場を「完全無観客」とする方向で最終調整に入りました。同日夜に行われる国際オリンピック委員会(IOC)などとの5者協議で正式に決める。

 

 

複数の大会関係者が明らかにした。都内では新型コロナウイルスの感染状況が悪化していることから、週明けにも緊急事態宣言が発出される見通し。小池百合子知事は7日夜、記者団に「コロナ対策を進めながら安全に開かれるように進めていきたい」と話していました。

 

 

東京オリンピック・パラリンピックの観客の上限については、政府のイベント開催基準に従って、収容人数の50%以下であれば1万人まで認めることで検討していました。開会式のみ2万人を上限とする方向で調整していましたが今後変更になる可能性もでてきました。

 

開会式の観客数は、これまでの計画では、一般へのチケット販売で9300人、スポンサーなど大会関係者への販売で1万0500人、IOCや国会議員といったセレモニー関係者で7300人の、合わせて2万7000人あまりとなっていました。

 

これを減らすため、大会関係者を1万0500人から9000人に、セレモニー関係者を7300人から6000人に絞りましたが、それでも、2万4000人あまりとなっていました。

 

そのため、最終的には、さらに大会関係者9000人のうち、パッケージツアーの客など5000人を「一般に近い関係者」として、一般販売の9300人と合わせて再抽選し、1万人以内に絞ることで総数を2万人以内にするということです。