日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

小中学生新型コロナワクチン集団接種、「強制接種」は危険と批判で停止!伊根町、総社市

小中学生新型コロナワクチン集団接種、「強制接種」は危険と批判で停止

小中学生新型コロナワクチン集団接種、「強制接種」は危険と批判で停止

京都府伊根町では、6月6日から高校生などへの新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりました。人口約2000人の伊根町では、高齢者や基礎疾患のある人へのワクチン接種が進んでいて、6日から12歳以上の児童や生徒にも対象を広げました。 町によると、7日朝から「子どもへの接種はリスクがある」「若い女性が接種すると不妊につながる」などと職員を問い詰める電話が相次ぎセンターは回線がパンクし、午前9時の開始から約30分で停止しました。その後は代表番号にかかってくるようになり、午後5時までに計約100件に及んだようです。

 

 

京都府伊根町が6日から始めた12~15歳への新型コロナウイルスワクチン接種を巡り、町へ抗議の電話が殺到していたことが7日、分かった。「人殺しに加担している」「殺すぞ」と脅迫するような内容もあり、町は問い合わせ窓口のコールセンターを停止。京都府警に相談した。

 

 

 

岡山県総社市の片岡聡一市長は、ツイッターなどで「強制接種にあたる」と批判が出たため小中学生に行うとしていたワクチンの集団接種を見直す考えを表明しました。片岡市長は3日の記者会見で、市内の小学6年~中学3年の約2700人について、7月以降、学校ごとに接種を行うと表明し「子どもに2回の接種を終えると、家庭が明るくなると思う。子どもたちはキーパーソンだ」と述べていました。

 

 

 

「強制」との文言は使っていませんでしが、直後からツイッターで批判があり、市役所にも抗議があったそうです。片岡市長は4日、自身のツイッターで「接種のあり方を再考させる」とコメントしています