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南海トラフと相模トラフが連動する「スーパー南海地震」死者数50万人規模

南海トラフと相模トラフが連動する「スーパー南海地震」死者数50万人規模

南海トラフと相模トラフが連動する「スーパー南海地震」死者数50万人規模

政府の発表によれば、南海トラフ地震とは駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といい、30年以内の発生確率が70%以上だといわれています。その地震にに連動して「相模トラフ地震」が発生した場合、死者数50万人規模の「スーパー南海地震」史上最悪の巨大地震の発生すると警戒を強めています。


 

 

 

南海トラフ地震の過去事例

  • 宝永地震(1707年)駿河湾から四国沖の広い領域で同時に地震が発生
  • 安政東海地震(1854年)その32時間後に安政南海地震(1854年)が発生
  • 昭和東南海地震(1944年)2年後に昭和南海地震(1946年)が発生

地震は一度起きると連動して起きる可能性は高くなります。2月13日の宮城県沖の地震は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の余震とみられています。いま、日本列島の下で大地震を引き起こすと予想されているのが、フィリピン海プレートです。このプレートの境界に南海トラフと相模トラフと呼ばれる震源域があり、それぞれが巨大地震を引き起こす可能性がたびたび指摘されてきました。

 

被害規模死者数50万人規模

 

スーパー南海地震では被害エリアは太平洋側の茨城県から沖縄県あたりまで広範囲に及ぶとされマグニチュード8.5クラスの超巨大地震が立て続けに発生し、推定死者数は約50万人規模になると推測されています。今後30年以内の発生確率は70~80%、最大M9.1の地震による激烈な揺れと大津波で死者は最悪50万人、経済損失は1410兆円に上るとも試算されています。

 

 

 

スーパー南海地震

スーパー南海地震

スーパー南海地震

スーパー南海地震の兆候は専門家の間でも噂されています。2月13日の地震からわずか2日後、和歌山県北部を震源とする震度4の地震が発生しました。これこそ、フィリピン海プレート上の連鎖的な地震だというのです。事実、同地での地震発生件数は昨年12月、今年1月ともに2件だったのに対し、2月は15日の時点で15回を観測しています。ほかにも、フィリピン海プレートの境界線では、昨年秋頃から地震が増加しています。

 海外でも巨大地震が発生

西太平洋のニューカレドニア付近でマグニチュード7〜8の地震が発生しました

西太平洋のニューカレドニア付近でマグニチュード7〜8の地震が発生しました

オーストラリアプレートが太平洋プレートと衝突して沈み込む西太平洋のニューカレドニア付近でマグニチュード7〜8の地震が発生しました。 その前に、30分未満前に2つのM6前震が発生しました。 津波警報は現在発令されています。10日22時20分ころ、海外で規模の大きな地震がありました

There has just been a magnitude 7-8 earthquake near New Caledonia in the western Pacific where the Australian Plate is colliding with and subducting beneath the Pacific Plate. It was preceded by a couple of M6 foreshocks <30 mins before. A tsunami warning is currently active.

 

 

 

 

スーパー南海地震予測日(3月13~14日)

大地震予測!大地震は新月満月の前後に起きやすい!研究データー

大地震予測!大地震は新月満月の前後に起きやすい!研究データー

月の引力が地震の引き鉄に

地球と月は長い間お互いに影響を与えながら共存してきました。皆さんもよくご存じのように月の引力によって海の水位が変わるように、地面の中の圧力にも変化が起きるとされています!。この変化は地震によって解放されるエネルギーと比べると1/1000程度の非常に小さい力だといわれていますが、大地震発生の引き鉄になる可能性もあるといわれています

 

 

 

大地震は引力に影響する

大地震は引力に影響する

大地震は引力に影響する

2004年のスマトラ沖地震や2011年の東日本大震災などマグニチュード8.2以上の巨大地震12回のうち9回は、月の満ち欠けの15日間の中で特に引力が強い日に起こっているそうです。また伊豆諸島の強い地震は新月の3日後に発生したそうです。

宮城県沖地震の

発生確率が上昇

発生確率が上昇

発生確率が上昇

政府の地震調査委員会は1月13日、宮城県沖で起こるM(マグニチュード)7.4前後の地震について、今後30年以内の確率が「60~70%」に上昇したことを発表しました。2021年1~3月の満月、新月

満月

  • 1月29日~30日
  • 2月27日~28日
  • 3月29日~30日

新月

  • 2月12日~13日(宮城沖で地震発生)
  • 3月13日~14日要注意日

この前後3日間が要注意日のようです。地震や深夜に起こる可能性があります。この期間は充分警戒してください!

  • 就寝中に物が倒れてくる可能性があります。
  • ろうそくや火の取り扱いに中止してください
  • ガラスや窓の近くでは寝ないようにしてください

 

 

 

警戒してください! 

緊急地震速報 震源地

緊急地震速報 震源地

非常用持ち出しバッグの内容の例(人数分用意しましょう)

  • 飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
  • 貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
  • 救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
  • ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
  • 懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器
  • 衣類、下着、毛布、タオル
  • 洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ

※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。

 

 

 

緊急地震速報とは

 地震の初期微動(P波)と主要動(S波)の伝達速度の差を利用し、震源近くの地震計でP波を受信すると、震源の位置、地震の規模、想定される揺れの強さを自動計算し、地震のS波が到達する数秒から数十秒前にテレビ等を通じて、強い揺れの地域をお知らせするものです。

気象庁|地震情報

海岸線にいる方は

高台に避難してください

 

 

気象庁 | 大津波警報・津波警報・津波注意報、津波情報、津波予報

速報が鳴ってから数十秒後

  • 速報が鳴ってから実際に揺れが来るまで早い場合で数秒~数十秒です!
  • 火の元を確認してすぐに消してください
  • 身の安全の確保のために、テーブルや机の下に避難しましょう
  • ガラスや窓付近から離れましょう!
  • 慌てて外に飛び出さない
  • ドアをあけて避難路を確保してください
  • エレベータに乗っている場合は最寄りの階で降りてください