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さいたま市の成人式オンライン開催は不評!大半が延期希望

成人式のオンライン開催は不評!大半が延期希望

成人式のオンライン開催は不評!大半が延期希望

新型コロナウイルスの影響で埼玉県のさいたま市は5日、11日に開催を予定していた成人式について、新型コロナウイルスが感染拡大して、政府が緊急事態宣言を検討していることなどから、清水勇人市長は5日の定例会見でオンライン開催に変更すると発表しました。

 

 

 

オンラインより延期の希望

今年度の開催で対象の新成人は約1万3200人で、市は感染防止対策で式を午前と午後の2回に分けて、時間も短縮するなどして実施する予定でした。ネット上では成人式は着物を着て仲間と会えるのが目的のため、オンラインなら延期をしてほしかったという声が多く上がっています

 

 

 

 鳥取 若桜町はPCR検査行って開催

そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大で成人式の延期や中止が相次ぐ中、鳥取県若桜町では、町が費用を負担して、出席者全員にPCR検査を行ったうえで式典が開かれました。特に感染が拡大している都市部から帰省して参加する出席者もいることから、町が費用を負担して、事前に出席者全員にPCR検査を受けてもらったうえで開催しました。

一生に一度の事だから

会場では、華やかな振り袖やスーツ姿の新成人たちが写真を撮ったり、思い出話に花を咲かせたりして、久しぶりの再会を楽しんでいました。出席した鳥取市の専門学校に通う女性は「久しぶりに会ったので、近況を聞いたり、昔の思い出を語ったりしたい。将来は信頼される看護師になりたい」と話していました。